今の香港は 電気自動車テスラが死ぬほど 走ってますが、 中国メーカーのＥＶが ほとんど走ってないのは 普通に中国が嫌いだからですか？ それにしても日本車は、 ずいぶんと後退しましたね

Answer 1

テスラはかなり早い段階で香港市場に目を付け、EVの関税が優遇されてるうちから販売したため爆発的に増えたそうです。（EVの9割がテスラだった）
現在は優遇措置はなくなってますが、ガソリンがものすごく高いので相変わらずEVは人気です。

もう一つ、中国で右ハンドル車の製造が出遅れたのもあるようです。今は左側通行のタイで中国メーカーが生産してるので、安い中国EVが香港で増えるのはこれからだと思います。

あとこれは私個人の考えですが、香港の人は自分たちを中国人と思っておらず「香港人」というどちらかというと日本人に近い感覚で育っており、欧米や日本のブランドを好みます。日本で韓国中国のブランドがなかなか根付かないのと同じで、香港に浸透するのは難しいんじゃないかなあと思います。


それにしても香港のEV普及率はすごいですね。昨年の登録台数の6割がEVで、全体の８％を超えてるとか。あの大気汚染の原因はほぼ車の排気ガスらしいのでEV化は必須でしょう。
よく言われる航続距離が短い問題も、端から端まで数十キロの香港なら問題ないですね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

香港の現状はそう言う事でしょうけど
一部の国ではEV普及が鈍化になっていると言う報道も。
ハイブリッド車の販売が予想以上になっているとか。

Answer 3

テスラが先行して売られたからでしょう
世界的にEVの無駄に気づいてきてるため日本車の価値は変わりません