テスラ のみんなの質問

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トヨタも電気自動車(EV)の充電規格にテスラの「NACS」を採用すると発表したそうですが、他社と比べて早く表明しなかったので独自の方策を考えていると思っていたのですが、

充電規格ってやっぱり独自性で優位に立つのは難しいのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

EVの充電規格は日本では「CHAdeMO」、欧米では「CCS」、中国では「GB/T」でした。
日本のCHAdeMOは2010年にスタートしてますが、その時点でEVを発売していた日産、三菱に加え、トヨタとスバルもCHAdeMO協議会のメンバーです。ホンダ、いすゞ、スズキやマツダも準会員として参加しています。

テスラは独自路線を取り、自社で「スーパーチャジャー」という急速充電器の設置を積極的に進め、EV販売台数現在世界一となった事でアメリカではテスラの規格(NACS)が主流となりました。

トヨタはCHAdeMOのメンバーである事に加え、EVの販売台数が2022年で世界27位と主要メーカーの中ではかなり低く、テスラがやったような独自の充電規格を作る立場ではありません。

質問者からのお礼コメント

2023.10.31 10:34

ありがとうございます。

その他の回答 (3件)

  • 北米での急速充電規格がNACSに統一されそうなので必然的に対応しないと行けなくなったのでしょう。
    トヨタ含め日本国内の急速充電はCHAdeMO、欧州はCCS2、中国はGB-Tとそれぞれ独自規格が主流であるので世界の充電規格はどれに統一されるかはまだわかりませんけど、欧米は日本排除に動いているのでCHAdeMOが生き残る道は中国GB-Tとの統一規格になるかどうか・・

  • 単純に普及している規格ですから、それに合わせた方がEVも普及させやすいからでは?

    独自規格で1から普及させるよりも、既存の規格で十分全個体電池車としても充電時間を満たせるのなら面倒な事はしませんよ!

  • >>充電規格ってやっぱり独自性で優位に立つのは難しいのでしょうか?

    テスラが優位なのは、テスラ自体が充電事業を手がけているからですな。
    日本の場合、自動車メーカと充電器メーカは分離しており、電力事業も分離です。

    当然、テスラなら、充電器が劣化や能力不足となったら、テスラ自体が交換するというのも可能なのでしょうが、日本の場合はそうはいきません。このあたりは、どんどんと引き離されるでしょう。

    ただ、私は思いますに所詮は電気です。「CHAdeMO」「CCS」「GB/T」やテスラがあったとしても、コネクタを3~4つを持った充電器を作り、後は認証と通信仕様だけでしょう。少なくとも、ガソリンスタンドで、軽油/ハイオク、灯油・レギュラと使い分ける装置以上に簡単だと思いますがね。

    充電器の一番のネックは、大出力ですから、これさえ装置的に満たしていたら分岐等自在じゃないですかね・・・

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