テスラ のみんなの質問

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ドイツがEVシフトに失敗したとのニュースをよく見ますが、本当なのでしょうか?
確かにドイツのEVはあまり見かけないです。だいたいテスラぐらい。

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ベストアンサーに選ばれた回答

失敗と言うより、時期尚早に加えてウクライナ問題が拍車を掛けたからですかね。
卵かニワトリ論争になってしまうけど、充電インフラ(スタンド等)が拡充してないのに車だけ増やしても・・・ってのと、発電に掛かる燃料がウクライナ問題で高騰したから割安感も無くなりましたし。

インフラ(充電や発電)問題が解消されなければ車は増えない。
車が増えなければインフラ投資が難しい。

EV化成功には車が先かインフラが先か・・・・

その他の回答 (5件)

  • >ドイツかEVシフトに失敗したとのニュース
    をよく見ますが

    EVは非常にネガティブな記事を好む日本の自動車雑誌と、それを真に受けた人達が騒いでるだけです。ちなみに、具体的に何をもって「失敗した」と言ってるのでしょうか。

    ドイツの3大自動車グループ(VW、BMW、メルセデス・ベンツ)の昨年(2022年)の全販売台数に対する純EVの販売台数を見ると

    ①VWグループ 826万台/57万台 (6.9%)
    ➁BMWグループ 240万台/27万台(11.2%)
    ③メルセデス・ベンツグループ 204万台/15万台 (7.3%)

    3グループ合計 1270万台/99万台(7.9%)

    ちなみに、日本トップメーカーのトヨタは
    1048万台/2万台 (0.19%)

    トヨタの全販売台数に占める純EVの割合
    (0.19%)は、ドイツ3グループの40分の1でしかありません(7.9%/0.19%)。
    しかも、トヨタが量産車として世界で初めて販売している水素燃料電池車のMIRAIも昨年の販売台数は僅か3千台強。「EV+水素FCV」でも2022年販売台数は3万台程度。販売台数全体ではトヨタの5分の1しかないメルセデス・ベンツグループのEV販売台数の5分の1でしかありません。

    次世代自動車の実績については、日本(トップメーカーのトヨタ)はドイツにこれだけの大差があります。

    それなのに、日本の自動車雑誌は「ハイブリッド、EV、水素など全てを進めるトヨタの全方位戦略」と持ち上げ、上に挙げた実績を出しているドイツを「EVシフトに失敗」という。

    将来に対する危機感も何もありません。 全販売台数の7.9%がEVのドイツを「EVシフトに失敗」と言いながら、全販売台数の僅か0.19%のトヨタを「全方位戦略」だなんてどうして言えるのか全く意味不明です。トヨタの実績は、「次世代自動車は何もやってないに近い」と言うべきレベルではありませんか。
    自動車雑誌は「EUはEV一辺倒」とよく言いますが、その言い方を使うなら「トヨタはハイブリッド一辺倒」というべきでしょう。

    日本ではEUがまるであと2〜3年で全部EVにするつもり、とでも思っているかのようです。 上にあるように、ドイツの3グループ合計でさえ、全販売台数に占める純EVの比率はまだ7.9%。角度を変えて見るなら残り92%は今でもガソリン・軽油燃料の内燃機関車なのです。
    100年以上続いて来たガソリン燃料車が数年で全部EVに変わるなんてありえません。
    そんな無茶苦茶な事を考えている国も地域も世界の何処にも存在しません。

    けれども、 EVシフトは長い年月がかかるからこそ、ヨーロッパはじっくりと着実に取り組んでいるのです。

    発電手段を着々と水力、太陽光、風力、地熱などの「再生可能エネルギー」に移行しているのもその1つです。
    ドイツは、既に全発電量の48%が再生可能エネルギー(日本は22%)に移行しており、しかも毎年増え続けています。今のペースが続くなら2050年には発電のほぼ100%がCO2を排出しない再生可能エネルギーでまかなう見込みです。

    昨年2月に始まるロシアのウクライナ侵攻で、ロシア産天然ガスの供給が完全に止まり、その頃の日本では「これでドイツのEV路線はおしまい」「ドイツはEV化を後悔している」と鬼の首を取ったようにはしゃぐ人で溢れてました。
    けれども「EV戦略がおしまい」どころか、 2022年の純EV販売台数はVWが前年比+26%、メルセデスが前年比+66%、BMWに至っては何と前年比+110%でした。
    また、ロシア産天然ガスが止まったドイツで大規模な停電が起きたというニュースがあったでしょうか?

    日本ではEVをやたらと忌み嫌う人達が、少しでもEV化にマイナスになりそうな話(ロシア産天然ガス停止などがいい例です)に嬉々として飛び付き、「ほら見たことか」という調子ではしゃぎますが、現実は上に書いた通りです。

    少しずつ、けれども着実に再生可能エネルギー発電を増やし、その電気で動く工場で生産され、充電して走るEVが増えていくドイツ。

    石炭火力発電中心で、CO2を大量のに排出して発電した電気で動く工場で作られたハイブリッドを、ガソリンを燃焼させながら走る方がEVより環境に良い、という日本。

    「ヨーロッパはハイブリッドに勝てないからEVを進めてる」という頭の悪い自動車雑誌のバカな記事を信じるのは自由ですが、 20年後、30年後の日本の自動車産業がどうなっているのか。ドイツに一体どれだけ引き離されているのか。想像するだけで虚しくなります。

    EVだけが次世代自動車だ、とは全く思いませんが、EVが嫌なら嫌でe-fuel、バイオ燃料など別の手段を積極的に進めるならわかりますが、日本はそれらの分野でも若干遅れ気味と言われます。
    そして、幾らガソリンエンジンの中では抜群の低燃費とはいえ、CO2を排出する事には変わりないハイブリッドをあたかも究極の技術であるかのようにしがみつく。

    少なくとも車には詳しいはずの自動車雑誌が、せっせと日本の自動車産業の未来を潰すバカ記事を垂れ流す。情けない限りです。

  • EU自体が電気自動車に懐疑的になってる。
    元々は日本のハイブリッドに勝てないから、一気に電動化して日本に対抗しようとしたけど、電動では中国が強かった。

    全部、政治的判断です。
    地球環境云々なんて誰も気にしてない。

  • まだどこの国も成功しているとは言えないから本当とは言えないだろう。

  • 抑もインジェクション・システムで失敗していますょ・・
    日本電装との技術提携が無ければ、存続は不可能なのでは?

    回答の画像
  • 富裕層が玩具の様に使い捨てにする車のイメージです。
    長く使う道具としては不完全。

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