テスラ のみんなの質問

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自宅近くの某大型スーパーでEVは蓄電池だという県の貼り紙が出ています。純EVの場合、蓄電池にはなってもプラグインハイブリッドやハイブリッドのように長時間持つかと言うと怪しくないでしょうか?

仮に災害時を想定するなら、トヨタ/レクサス系の比較的大きな車では7日くらい持つようですから、それと比べると頼もしさは減ってしまうように感じます。

補足

電池の「もち」についての質問です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

クルマ(メーカー)により自然放電に差があるようです。

外車のデータしか拾えなかったのですが、BMW i3は1日当たり0.3%、テスラ モデルXは1日当たり4.3%を放電するそうです。

BMW i3は1年間放置しても走行可能であるが、テスラ モデルXは1カ月持たない計算になるそうです。

様々な記事を読んでいるのですが、結局はEV車を「災害用蓄電池」として考えることは「無理がある」と言えるでしょう。

そもそもEV車は「常時充電」(ほぼ毎日充電装置と接続する)ことを想定して設計されているようで、走行以外の電力使用に関しては、付加機能的なものであるように思います。

携帯電話の充電や冷蔵庫の機能維持など、極めて限られた必要最小限の使用であれば「蓄電池」替りになるかも知れません。クルマにもよりますが、約1週間程度であれば「最低限使用の蓄電池」にはなる可能性があるでしょう。

その他の回答 (3件)

  • その通りです。

    ただ、最近のEVは蓄電池容量が62kWhとか大容量になってきたので遜色はなくなってきています。62kWhあれば5〜6日持ちます。

    あとは災害発生時はガソリンスタンドに長蛇の列が出来てガソリンの入手に困る事が多いので、1週間以上の長期戦になるとPHEVのデメリットもあります。

  • 当方の実例で説明します。
    当方の昨年建てた自宅は、太陽光発電パネル9㎾hです。これは月間1000~1100㎾hの発電量を出しています。余剰電力は売電していますが、19円/㎾hで売れるのですが、毎月13000円以上の収入があります。つまり余剰電力は690㎾h程度、当方の自宅は2軒分に相当する電力を発電出来ると言うことです。

    電力は溜めることは原則的に出来ません。

    災害時に停電すれば使う分意外は捨てるしか無い。

    当方は電気自動車を1台。電気自動車として使っているアウトランダーPHEVを1台持っています。
    これにV2Hを設置していますので、これに2台とも接続して、普段は夜間の安い電気代でガソリンフリーな生活をしています。

    災害時には、この車2台に昼間の捨てる電力を溜めることが出来て、夜間に自宅の全電力を供給できます。リーフは24㎾h、アウトランダーは13.8㎾h有りますので、使用可能量は概ね26㎾hです。
    当方の自宅は全館空調システム+24時間第一種換気のオール電化ですが、余剰電力が1日当たり23㎾h程度ですので、全て蓄えることが出来ます。

    つまり自給自足が可能だと言うことです。

    店舗兼住宅も持っています。ここには太陽光発電パネルは設置できないので定置式蓄電池30㎾hを設置しています。これで店舗の電灯部分を営業時間帯全て夜間低料金で溜めた電力で運用出来ています。
    しかし、設置費用は400万円。

    一方、電気自動車は高いと言っても400万くらい。最新型のリーフなら42㎾hあります。

    セカンドカーとして持つなら、蓄電池が設置したいなら、200万のリーフと200万で42㎾hの蓄電が設置できる事になります。

  • >>長時間持つ

    貴殿の言う「長時間持つ」とは、「充電をしている間、長時間を”またなければ”ならない」(a)という意味なのか・・・

    「何らかの送電、(地震などで停電した場合)その自動車から家庭用の電力を送電する→ピュアEVは直ぐに電地が切れてしまうが、プラグインHVではガソリンを炊く分すぐには切れない。PHVの方が電気の”もちが”いいのではないか?」(b)

    ようするに、(a、まつ)と(b、もつ)の二つに取れる。
    どっち?

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