将来的にオランダ移住を考えています。 現在テスラ車を保有しており、オランダに持っていきたいのですが、手段をご存知の方いらっしゃいますでしょうか。 また、コンテナでの海上輸送の場合、

Question

関税や輸出するのに税金などかかりますか。
もしくはそれらを行っておられる代行業者をご存知の方いらっしゃいましたら、教えて頂けますと幸いです。

Answer 1

かなり以前 三栄商事 さんと言う会社で
(機械などの貿易商社でした)で 工作機械を輸出していたことがございます

(今されているのか？は解りませんが
ホームページはありました)

梱包は別に日通梱包さんと言う会社に取りに来て貰い 輸出用で梱包して頂いて 港まで運んで貰っていました

のでもしかしたら やってくれるかも

ですが 他の方も書かれていますが
輸出したとしても
オランダでは走れませんよ

私は逆に並行輸入された車を国内仕様に変更して車検を受ける仕事もしてましたが

ハンドルはそのままとしても
ヘッドライト
ブレーキライトなどの照明及び表示灯は全て取り変えなければなりません
と
ラジオなども使え無くなります
あと他にも色々とですが

オランダに運んだら
テスラの整備工場に運び オランダ仕様に変更しなければなりません

普通に並行輸入したベンツなどを日本仕様にしていましたが ベンツで約140万ぐらいかかっていましたけど

テスラはどれぐらい掛かるのかは解りませんが

Answer 2

費用の前に車自体の問題もありました。
車は日本規制、米国の規制、英国の規制、EUの規制など諸外国の規制の元、規制をクリアするよう各自動車メーカーで製造され輸出も含め販売されています
したがって個人輸入場合、国内到着後日本の規制の基づいて各処が規制に合格する様に調整や修正をしないといけません。
これは諸外国に持って行っても同じことです。
輸出入の代行業者も意外にも、現地にて現地規制に合うようにしてもらえる業者も必要です。
それらの手続きの労力を考えると日本で売って現地調達したほうが好ましいと思います。

Answer 3

費用を考えればどう考えても、日本で売って、オランダで同じのを買った方がいいです。

費用に糸目をつけないのなら、
https://www.nittsu.co.jp/kaigaihikkoshi/network/return/ovs_topics03.html

Answer 4

オランダ（EU圏）にはオランダの車に関しての規制があります。日本仕様の車を運んでもオランダの道では走れません。仕様を変更してナンバーを取得して初めて走れます。運搬、仕様変更、手続き等の費用を考えたら、日本で売って向こうで買い直したほうが絶対安いです。
希少車やヴィンテージなら解りますが。

Answer 5

海上輸送でも航空輸送でもどちらでも輸送は可能です。
その代わり、航空郵送の場合500万～800万程度の輸送費が
かかったりするので、現実的ではなく、海上輸送での取り扱いと
なるでしょう。
輸出時に関税や税金はかかりませんが、輸入時にその国の
法律に基づいた関税や消費税などがかかります。

ですが、今回は「引っ越し荷物」の一つとなるので、関税は
現地で発生するでしょうけど、販売目的ではないので、消費税は
免除となる可能性の方が高いです。

後、通常、車の輸送に関してはガソリンが含まれるので、
危険物扱いとなり、ガス抜き証明書などが必要となり、
とてもめんどくさいのですが、テスラなので100％
EV車ですよね？その場合はガス抜き証明が不要となりますから、
後は絶縁証明などが必要となるかと思いますが、その辺は業者が
やってくれるでしょう。

基本、このような輸送に関しては乙仲・フォワーダー・NVOCC
（どれも同じ会社。呼び方が違うだけ）が対応してくれますが、
大体、どこも個人相手は引き受けなかったり、嫌がられます。
本当はこれら業者に頼むのがコスト的に安いのですが、
個人は嫌がるので、ハート引っ越しサービスやクロネコヤマトの
海外引越サービスなどに相談されてみることから始められると
良いです。結局、これら業者も実質の作業はフォワーダーに
丸投げするだけなのですが、対企業であれば、引き受けてくれます。

個人との取引だと想定以上に費用が掛かった・・・と金銭払わず
逃げたり、必要な書類を準備してくれなかったり、説明しても
理解せず、逆切れしたり・・・と後々になってトラブルとなる
ケースが非常に多いんです。
例えば、船で輸送し、船の都合で誤って車を積んである
コンテナを海に落下させたとします。当然、普通に考えれば、
船会社の落ち度ですから、弁償させようとしますが、船会社や
約款により、守られており、そのままだと泣き寝入りです。
なので、ご自身で、そういう事態に備えて貨物保険に入らなければ
なりませんが、このように個人だとそういう知識がなくて、
保険に入らず、ダメージがあって当たり前のように請求しようとして
出来ず、もめたり、暴れたりするケースが多いので、嫌がられるんです。