自動車のディーラーはこれから先も衰退せずにある仕事でしょうか？ ふと思ったことです。深い意味はありません。

Question

今まで免許はもっているものの車の運転をしないでいた知り合いが
新車を購入しました。それが「テスラ社の電気自動車」です。

以前、テレビの報道番組で「電機メーカーの参入で、
自動車メーカーがこれから存続できるか・・・」という内容でした。
日本でもガソリン車がなくなり、ハイブリッドか電気か水素になる。
そうなると、新規参入が増えていき、既存の自動車メーカーも
だんだんと先細りになるような気がします。

そうなりますと、ディーラー(車の販売店)の存在意義がどんどんと
薄くなっていくような気がするのです。
また、今は対面販売をするのが自動車のセオリーですが、
ネット通販のようなことが主流になる世の中がくるかもしれません。
そもそも若者の免許保有人口も減っていると聞きますし
（若者の人口じたいも減っているし）、自動運転になれば
ますますディーラーの存在意義が薄れるように感じます。

２０年後、３０年後にディーラーは存在しているのでしょうか？
ご意見、回答をお願いします。

Answer 1

今と同じスタイルのディーラーかどうかは別にして
このモノ余りの時代
ただでさえ売れないクルマが
競合が増えることでさらに売れなくなる

そうしたらそれをさばくディーラーの
役割はもっともっと重要になることでしょう

Answer 2

自動車を購入する個人や法人が存在する限り、販売店及び整備工場は必要でしょう。
今後都市部を中心にカーシェアリングが広がれば、個人所有は減りますが法人需要が伸びるはずです。
そして、維持費、メンテナンス費が安く流通量の多い車種が販売の中心になるはずなので、中堅以下のメーカー直資の販社や小規模ディーラーは淘汰されていくと考えます。
テスラのようなオンライン販売が主流になったとして、整備工場は必要ですがそれが販売店を兼ねたディーラーという形で残るのか、町の整備工場のような形で残るのか、上手く共存するのかはたまた両者とも淘汰されてしまうのかは予想が付きません。
仮に家電メーカーが大量参入して現在の家電量販店のような販売網が築かれたとしたら、都市部に大規模な整備拠点をメーカーが構えるようになるのでしょうか。

Answer 3

この先どうなるかは分かりませんが

１０年後くらいには自動運転車（レベル５）が世の中に出回り始めます

そうなると、車を個人が所有しなくなる社会を予想する人もいます

であれば、ソニーが車を発売するにしろ、ディーラーというものは無くなり例えば、出掛けるときにスマホなどで車を呼べば、契約している配車サービス会社の車が家の前に来るというような状況が生まれる可能性もあります

Answer 4

ここまで言うならばなぜあなたは作らないのですか？
そんな簡単に作って他の所で販売できるって言うならあなたがオーナーになって命令してお金儲けできるシステムを作れば良いだけです
それを作れないということはそんな簡単ではないというのは深く考えなくても小学生でも分かります
また深く考えてないところか聞いたこともないと思いますが世界には日本という国以外にもアメリカやヨーロッパ他にも200カ国ぐらいあるんですけれども何で他の人口が増えることは前提にしてないのかまったく理解できません
もちろんあなたは全くもって聞いたことがないと思いますが 世の中そういう国々に販売ということもできるんですが？
私は浅いどころか表面ぐらいしか作ってないのですがなんでこれで人口の話が出てくるのかよく分かりません

Answer 5

メーカーの直販にならない限り、ディーラーは存在してると思います。
また、ハイブリッド化は進むと思いますが、インフラ面を考えても、EV化の壁はかなり高いと思います。賃貸アパート、マンションなど。軽自動車・トラックのEV化なんて、無理な話ですし、そもそももってEVって、燃料電池をたくさん使うので、エコじゃないですよね。実現不可能だと、思います。

20年後、30年後はディーラーの統廃合が進み、またメーカーも統廃合が進んでると思います。
ですが、重要な社会インフラの1部なので、完全ななくなるという、職種ではないと思います、無くなったら困る産業なんで。

パチンコ屋と違って、世の中に必要とされてる、職業なので規模や形が変わるかもですが、残ってると思います。