トヨタを救いたいです。 章男は成長が停滞してる エンジンに固執してますが、 将来、 テスラが引き起こした 「走るコンピューター戦争」で 生き残れますか？

Question

コンピューター能力は
２年ごとに倍増するという
「ムーアの法則」は
６０年代から
現在まで継続してます
。

2030年まで進化した
走る超コンピューターの性能は
想像もできないですが、

トヨタはエンジンで対抗って。

まるで
戦時中に米軍の爆撃機を
竹やりで撃墜しようした
日本軍です

Answer 1

電気自動車は積むコンピューターじゃなくてバッテリーが問題なんよ。

知ってる？
ハイブリッドや電気自動車のバッテリーって現代の科学では安全に廃棄出来ないから延々と集積されてくだけなんだよ。

Answer 2

うーんまずムーアの法則を勘違いしている・・・集積回路の集積率の話であってコンピュータの処理能力ではないですね。集積回路の集積率は限界が見えてきています。（限界は分子レベル）
コンピュータの処理能力はムーアの法則とは別です。こちらは量子コンピュータの出現である分野の処理能力はまだまだ飛躍的に向上します。
本題の方ですが、将来的にはEV化は避けられないし、テスラが先進的な取り組みをしたことは認めますが、しかし今のEVは走るスマホと言っても基本構造は子供のころにプラモデルにモーターを仕組んだのとほぼ変わらない。
「走るコンピューター戦争」はよくわかりませんが、基本的には将来の車はセンシング技術とネットワーク技術を生かした交通インフラの部品として社会にいかに寄与できていくかが問われるでしょう。そのためには社会全体での交通インフラのリストラが必要です。そのうち信号機も不要になるかもしれません。だからトヨタは実験都市を自前で造ろうとしています‥お判りいただけましたか？

Answer 3

固執も何もしていないです。
基本的な経営戦略をしているだけで、至極当然だと思います。

恐らく、どのコンサルに話をしても同じ意見だと思いますよ。

Answer 4

どういう方法で救うわけ？
新車を先払いで10万台くらいまとめて買ってあげるの？

Answer 5

トヨタの株を全株式の１％以上取得すれば、株主総会で提案権が得られます。

がんばってトヨタを救ってください。

Answer 6

豊田章男は個人的にエンジンの愛好家ですからね。
あくまでエンジンを守りたいのは分かります。

このままＥＶシフトが進むとしたら、アナログなトヨタに勝ち目はないでしょう。

テック企業の下請けにはなるんじゃないでしょうか。

Answer 7

燃料電池とEVの普及はモーターと電池の技術革新まで待ちだから、大衆車の戦略は現状の全方位戦略は間違ってないです。
20年くらい前から社外で現行車のEV化とかやってたくらいなので、EVを軽視してる訳でもないですし。

EV車本体の開発はしてますが肝になる部品の開発などは他社との提携ばかりでトヨタ側はやる事がない、部品出来るまでの繋ぎでエンジンを改良しとこか？って感じですよ。


戦時中のような感じて例えるなら。
主戦場は未だに戦艦がドンパチやってるけど、次の主力は空母や。せやけど空母はええが相手と同じモン作っても物量では勝てへんな、完封するような超性能空母を作るのに必要な鉄より硬くて軽い金属と小さくて無人で特攻する戦闘機の開発がまだや、その辺りは本職な企業さんに支援して開発はお任せしとこか。うちらは暇やし戦艦の主砲を相手のレンジ外まで射程を伸ばして相手戦艦を駆逐したろ。戦艦も残れば空母メインで戦力外になっても露払いが盾くらいにはなるやろ。
というような話です。

Answer 8

コンピューターの世界では、既にムーアの法則は終焉を迎えています。

ただ、日本の企業に欠けている事は挑戦する事です。安全に関して慎重になりすぎ新技術の採用に及び腰になる傾向があります。

Answer 9

トヨタは北米・欧州地域はEVを中心に据えていて、新鋭EV工場とそれ向けの固体リチウム蓄電池工場を北米に3兆円規模の投資で建設中です。
日本国内はHVでギリギリまで頑張る方向で、国内のエンジン関係企業と従業員を維持する作戦です。
まぁ、トヨタは中国・東南アジアは諦めて、インド・東南アジアはスズキにEVで頑張って貰う方向みたいです。

Answer 10

知恵袋のその他大勢じゃなくて、章男さんに直接言ったほうが良いんじゃないですか？