スバル インプレッサスポーツワゴン 「安物買いの銭失いとはまさにこのこと」のユーザーレビュー

安物買いの銭失いとはまさにこのこと

2018.11.11

総評

金銭面を考慮し最廉価グレードに手を出したのが運のつき
スタイル、走り、快適性、全てにおいて物足りず、モディファイに資金をつぎ込んだ挙句、フロント周りを最上級グレードの外装に挿げ替えるというバカをやってしまった(∧_∧;)
その資金があれば、一つ上のグレードが十分狙えたというオチだが、後に同じ轍を踏むことになろうとは、当時は知る由もない...

満足している点

特になし
強いて挙げれば、本体価格が150万円を大きく下回ることぐらい(~_~;)

不満な点

（最廉価版だから仕方ないが）
動力性能のなさ
バランスの悪い外観
内装がプラスチッキーでチープ
ワゴンとは名ばかりの積載性能の低さ
スプラッシュボード（泥除け）の塗装が高圧洗浄ガンで剥げる(笑)

デザイン

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走行性能

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ローダウンによりコーナリングは比較的安定していた

乗り心地

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ローダウンとインチアップ（純正+３inch）により、路面の段差はほぼ倍ぐらいにして伝えてくれた(笑)

積載性

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後部座席を倒しても、タイヤは平積みできず...
室内高もさほどなく、お世辞にも積載性が良かったとは言えない

燃費

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平均８km/ℓ(х_х;)
1,500ccのNAだが、転がり抵抗を無視したインチアップに加え、短距離中心だったことも災いし、非常にさびしい数値だった
しかし、カタログ値でも15km/ℓ（10･15）だから、当時の水平対向エンジンはこんなもんだったのだ(-_-)

価格

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故障経験