スバル インプレッサスポーツワゴン 「二代目インプワゴン 前のモデルから、続けてインプレッサスポーツワゴンを乗り継ぎました。 小さな車体に5人乗れて（狭いですが）かなり大型の荷物もすんなり」のユーザーレビュー

二代目インプワゴン 前のモデルから、続けてインプレッサスポーツワゴンを乗り継ぎました。 小さな車体に5人乗れて（狭いですが）かなり大型の荷物もすんなり

2007.10.29

総評

二代目インプワゴン
前のモデルから、続けてインプレッサスポーツワゴンを乗り継ぎました。
小さな車体に5人乗れて（狭いですが）かなり大型の荷物もすんなり乗せられる。それでいて、自分の思ったとおりの加速と減速もできて、四駆で雪道も安心。
という、欲張った希望を全て受け止めてくれた車でした。走り屋さんではありませんので、250馬力有れば必要十分な加速でした。
先代と比べて、格段にボディー剛性と、室内の静粛性が向上しているのに驚きました。
三速、3000回転から一瞬エンジンがざらつくのは、先代と同じで特に進歩は感じられませんでした。
先代の時もそうでしたが、グニャっとしたシフトフィールが気に食わず、納車と同時にクイックシフトに変えました。価格が安い割りに、ダイレクトに違いがわかりますので、お勧めです。
先代のときは、サス交換したり、タワーバー入れたりと色々やってましたが、この車に関しては、シフトと、HID以外ノーマルで乗っていました。
燃費は、待ち乗り８～９ｋと、NAの2000CCクラス車と同程度でしたし、
高速では10kくらい走りましたから、そこまで不満はありませんでした。
7年で走行15万キロ、その間の故障としてはラジエーターからの水漏れと、クラッチペダル取り付け部の鉄板が割れてクラッチが切れなくなった事くらいです。エンジンはまだまだ元気でしたが、車検とガソリン価格上昇で手放しました。
スバル車は丈夫だとよく言われますが、最近の車は特にメーカーを問わず丈夫です。スバルの場合、水平対向という独特なエンジンを積んでいるため、重心が下がるというメリットと引き換えに、メンテナンスのし難さという欠点があります。プラグ交換や、タイミングベルトの交換工賃が、他メーカーと比べて割高になります。
わたしは、この丸目のインプレッサのデザインが最も好きでした。FMC後のインプレッサのデザインが気に入れば、再度乗り継いだ可能性はありますが、バカボンの警察官みたいなフロントデザインが好きになれず、違う車種に乗り換えました。
ですが、デザインがよくなれば、また乗りたいと思わせる車です。

満足している点

小さな車体で取り回しが良く、5人乗れて大型の荷物もすんなり乗せられる。
大出力エンジンに軽い車重とクイックなハンドルで、自分の意思とほぼ同じ感覚で車が動く。
車の基本性能の高いのと、四駆なので、一般的な走行状態であれば常に
車が安定している。
変なベンツに煽られても山道に引き込めば逃げ切れるｗ

不満な点

助手席サンバイザー裏側にミラーが付いてない。今時軽にも付いてるのに・・・。
「走る」ということだけに、予算の全てをつぎ込んでいるため、250万もする車なのにプラスチッキーな室内。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験