スバル インプレッサスポーツワゴン 「血は引き継がれる　サラブレッドのように 初めて13年落ちのスバル車にひょんな事から出逢い、自分の視野の狭さに喝を入れてくれる車でした。 当方、スターレ」のユーザーレビュー

血は引き継がれる　サラブレッドのように 初めて13年落ちのスバル車にひょんな事から出逢い、自分の視野の狭さに喝を入れてくれる車でした。 当方、スターレ

2011.10.7

総評

血は引き継がれる　サラブレッドのように
初めて13年落ちのスバル車にひょんな事から出逢い、自分の視野の狭さに喝を入れてくれる車でした。
当方、スターレットSR、トレノGT（初代インジェクション）、カムリSX、カローラFF　4D　GT、
カローラワゴン、AW11　NA、MRS、AW11　SC、ｂｂ、カプチーノと乗り継ぎ
弟のフェアレディZ、フィアットX1/9など乗りましたが、
カプチーノに乗った時の印象が衝撃的で、これこそファンツウドライブ、とにかく乗っていて楽しい
小さい車体、パワーでありながら自分の体の一部のような一体感、ワインディングの下りでも
アクセルを踏ませる（楽しい車）でした。
そしてインプ　スポーツワゴン　WRXはカプチと違った意味での衝撃を受けました。
一寸癖はあるが、それは良い意味に受け取れた、さすがに元　戦闘機を作っていた血が引き継がれている。
言葉では言えないシンクロ感、私もスバリスト引き込まれそうである。

満足している点

走りだしの一寸した癖はあるが、走り出してしまうと何年も付き合っていたような心地よい感じに包まれる。
特にアクセレーションの豪快さ、首をヘッドレストに押し付けられるような加速は初めての経験であった、
170ｋｍでも安定している足回り、峠での適度な回頭性、スタート時の無駄のないAWD、
そして足回りの適度な硬さ、感性にあったコーナーリング、適度な重厚感。
許されるならカプチとインプを保有できたら夢のようですね。
カプチはレーシー、インプはファイターと言った感じです、カプチとインプを掛け合わせた車ができたら
夢のようです。

不満な点

13年前の車ですから、電装系、ワイパー、パワーウインドウの動作が弱くなっているようですが
いたし方の無い事と思っています。
上記が短所です。
只　古い車にこそ自分でメインテナンスする機会があり、車の奥の深さを知ることができます、
戦闘機とはこんな感じだったのかと想像させてくれる血筋を引いた車と感じ付き合っていきたいと
思っています。スズキ、スバル開発者の意図が伝わってくるメーカーです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験