スバル インプレッサスポーツワゴン 「維持費が掛かる点を除いては、非常に面白く、勉強することもできたので、満足している。 また乗れる機会があれば乗りたいと思える車だった。」のユーザーレビュー

維持費が掛かる点を除いては、非常に面白く、勉強することもできたので、満足している。 また乗れる機会があれば乗りたいと思える車だった。

2012.10.17

総評

維持費が掛かる点を除いては、非常に面白く、勉強することもできたので、満足している。
また乗れる機会があれば乗りたいと思える車だった。

満足している点

-

不満な点

水平対向エンジンで車体幅が狭いためプラグ交換するだけでも色々はずさないといけなかったり、エンジンルーム内の整備性があまり良くないように感じる。
また、ワインディングなどで車体がよれる感覚も補強なり対策しなくては気持ちが良いものとは言えないと思う。

デザイン

-

内装はセミバケシートで、見た目は良かったけれど、調整がうまく合わず、腰が痛いものだった。リアは灰色１色といったイメージで汚れが目立たなくて良いのだけれど、もう少し清潔感やさっぱり感が得られる色だと嬉しかった。メーターのちょっとやる気を出させる見た目は良かったが、ライトをつけた際のメーターの暗さはもう少し手段があったと感じた。
外装は純正のエアロで厳ついながらもカッコ良かった。塗装もわりと厚く、きれいと思える艶を出すのには苦労しなかった。

走行性能

-

純正では足が柔らかすぎてアンダー気味なハンドリングだったが、車高調に換えるとニュートラルな走りになり、乗りやすかった。
エンジンはＥＪ２０Ｋで、純正でブーストが１.３Ｋまで掛かるせいもあってか、パワーがあり、車体が負けるくらいオーバースペックな感じがした。強いて言えば、フライホイールが重過ぎて、せっかくのエンジンレスポンスをスポイルし過ぎている点が改善した方が良いと感じる。
ミッションはシフトリンクとマウントがへたっていたため、STiの強化マウントなどに換えると、入れやすくなり、さらに乗りやすくなったが、カチカチとしたものではない。
調整をきっちり行えば、非常に乗りやすく、良い車だと思う。

乗り心地

-

バネレートが低く、ダンパーが抜けていたため、純正のままの乗り心地はフワフワしたもので、あまり良いとは思えなかった。助手席側ではシートも調整しきれないためか、腰が痛くなってしまい、とても乗りたいと感じられなかった。

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験