ローバーミニのキャブ車に限っての事ですが、夏に74℃のサーモスタットで何か問題ありますか？

Question

構造的にオーバークールになるとも思えませんし、オーバーヒート対策には1番簡単な対策と思うのですが、74℃で何か弊害があるのでしょうか？

Answer 1

キャブ車なら問題はありません…
しかし他の人も言っていますがサーモが早く開く事で時間稼ぎになるだけでオーバーヒート対策にはなりませんね…

ラジエターの洗浄やコア増し、電動ファンの設置とコントロール、オイルクーラーの設置など、他の冷却対策を考えた方が良いのかと…

点火時期やミクスチャーの調整でも水温は変化しますので、調べてやってみると良いかもです。

質問者からのお礼コメント

今年の夏はフロントスポイラーかグリルにダクトを付けてフレッシュエアーの吸入を実行する事にしました、どこまで効果が出るかわかりませんが、、、、色々やってみます。

Answer 2

英車乗り共通のあるあるですねぇ 私は夏場でも危ないとヒーター入れてますがｗ

Answer 3

かなり昔からのミニ乗りです。
夏の74サーモ、経験的に問題ないです。
余談ですが、冬はどーなのかなぁ…、冬は88とか、通年で82とかにしてるので分かりません。

オーバーヒートが起こりやすいのは高負荷走行の後や夏の暑い時に止まっている、もしくはノロノロ走行になった時とかでしょうから、電ファンの方が効果的な気もします。ミニ1000あたりなら渋滞とかでなく、普通に走っているならオーバーヒートはそんなにないかと思うので。

電ファンなしなら、シュラウドつけて、ファンの羽の位置をラジエーターカバーの穴の円にしっかり合わせてしっかり効率良く風を送ることかな。
クーラント薄くするってのもあるけど、防錆や気泡なんかが良くないし。簡単って言う意味では水を足すだけだから、手間もお金も抜群に安いですけどね笑もちろん冬は凍るのでNGです。

個人的な結論では、
高負荷走行後のクールダウン走行が可能、渋滞に遭遇したら木陰でひと休みが可能なら夏の74サーモは問題ないと思います。

楽しいミニライフを。

Answer 4

私はずっと74℃のにつけてますけど、オーバーヒート対策にはたいしてなってな意ですね。

弁が少し早く開くだけで、温度を越えるのは変わらないです。

それならば、ファンブレードを変えたり、ついてなければシュラウドをつけた方が効果的な気がします。

これからの季節人間もミニも辛いですよね…