ローバー 800シリーズ セダン 「雰囲気は良かった 以前、父親が乗っていました。ホンダと資本提携していた頃のローバーで、中身は初代ホンダレジェンドという生い立ちでした。当時の国産車と比」のユーザーレビュー

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ローバー 800シリーズ セダン

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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雰囲気は良かった 以前、父親が乗っていました。ホンダと資本提携していた頃のローバーで、中身は初代ホンダレジェンドという生い立ちでした。当時の国産車と比

2007.7.30

総評
雰囲気は良かった
以前、父親が乗っていました。ホンダと資本提携していた頃のローバーで、中身は初代ホンダレジェンドという生い立ちでした。当時の国産車と比べると価格、サイズ等からクラウン、セドリックが競合という事になりますが、雰囲気は断然ローバーでした。しかし、ホンダと共同開発という割には電装品等はローバー自製だったらしく、トラブルが多かったのが残念でした。コンピューター、パワーウインドー落ち、エアコン、ラジエターファン等トラブル続出で手放しましたが、それさえなければもっと乗っていた事でしょう。せっかくホンダと共同開発したのにつまらないトラブルが多すぎました。
満足している点
・なんといっても内装。我が家の827siは内装が本皮ではなかったが、国産車によくあるウッド調ではなく、本物のウッドと質のいいモケットシートで雰囲気十分。国産車のチャラチャラした内装やドイツ車の機械的な内装と違い、これだけでも価値があった。
・車のデザインも直線基調で落ち着いた雰囲気。我が家のは紺色だった為、特に落ち着いて見えた。
・ドイツ車みたいに威張ってないこと。
・トルク感は薄かったが、ホンダエンジン(V6・2.7L)だった為、電気モーターみたいな吹き上がり。
・ジャガーほど気取らず、国産車感覚で乗れたこと。
不満な点
・当時のホンダ車と同じでボディ剛性という言葉がなかった。
・コーナーでのサスペンションストロークの無さ。最後までしっくりこなかった。
・メーターパネルの色。赤いメーター照明は落ち着いた内装にそぐわない。
・販売ディーラーの対応の悪さ。これには閉口。売った後の事は知らんぷりで、トラブルには誠意を持って対応しない。外車なのである程度のトラブルは覚悟していますが、ディーラーがまずい対応をしていては外車ユーザーが育ちません。だから日本でマイナーな輸入車がマイナーのままになってしまうのです。クルマはいいのにディーラーがね・・・というのはやはりマズイですよね。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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