スバルのエンジンについての質問です。 エンジンオイルの漏れが、昔から良く聞く話ですが、現行型も10万キロ辺りから滲み出すと聞きます。そこで質問なのですが、 ①なぜ、漏れが無くならないのか。

Question

②同じく水平対向エンジンを使用しているポルシェでは、オイル漏れの話は聞かないが何故か。
この2点をお聞きしたいです。
よろしくお願い致します。

Answer 1

ひと言で言えば「へたくそ」だからです!

Answer 2

>ポルシェでは、オイル漏れの話は聞かないが何故か。

漏れる前に廃車になるからです

Answer 3

常にガスケット部分がオイルに触れているので仕方ないでしょう。トヨタと協業する様になって随分と良くなりました。

諸外国の駐車場ってこんな感じだから、ポルシェが漏れる漏れないっていう視点も無いのです。

Answer 4

スバルに限ったことではありません。
10万キロも走れば、パッキンが硬化し、ヘッドカバーのボルトも緩んできていることが多く、直4でも、オイルがにじむことは珍しくありません。
ただ、スバルの水平対向エンジンは、ヘッドカバーのパッキン交換のスペースがあまり無いため、交換が大変なので、面倒と言われがちなのだと思います。
EJ20の排気干渉を無くしたり、
FAエンジンの設計辺りから、オイルにじみがおきにくくなるように、
若干の改良もしているようです。
ポルシェの水平対向は、結構な頻度で漏りますよ。
特に空冷は、持病の様な感じです。
構造上、どうしてもそうなりやすいです。
まあ、輸入車乗っていると、漏らないリキッドなど無いですので、
慣れますけど・・・
漏らなくなったら、入ってないってことになるので、そっちのほうが大変！と冗談でよく言いますが、あながち冗談でも無いのです。
アシで、BRZに10年余、GR86に1年弱乗ってますが、
全く漏らないですよ。

Answer 5

スバルのエンジンに限ったことでなく、10万キロ位からどのメーカーでもオイル漏れがちょくちょく出できます。
これはゴムのパッキンやオイルシールをエンジンが使っている限り無くならないでしょう。
ゴムだと長年使うと固くなりシール性が落ちてくるのは宿命ですので。
オイルシールも寿命が段違いに長いフッ素ゴム系の物もオイルシールメーカーは出していますが、値段が普通の10倍から20倍位するため、コストの問題で量産車には採用されません。
ポルシェがオイル漏れしないのではなく、セカンドカー等で10万キロまで乗られる車が少ないから余り聞かないのでしょう。
国産より品質の劣る外車が10万キロも走ると、ありとあらゆる所か壊れてきますので、オイル漏れ位では話題にもあげられないことが予想されます。

Answer 6

①ヘッドパッキン形状の影響ではないかと。
スバルは直4のEN型エンジンでもオイル漏れがお約束でした。

②ポルシェのエンジンはドライサンプで熱いオイルが
エンジン脇のタンクに入っているのが影響していて
目立たないと思われ。