プジョー 206SW (ワゴン) 「今回は、3000ｋｍの慣らし完了後のレポ...」のユーザーレビュー

今回は、3000ｋｍの慣らし完了後のレポ...

2003.4.4

総評

今回は、3000ｋｍの慣らし完了後のレポートです。
軽にも抜かれ、忍耐に忍耐を重ね、慣らしを続けた後に待っていたのは、楽しさ＆愉しさでした。
カタログに書かれていること、営業担当からいわれていたこと、それらを体感したわけです。
輸入車ゆえ、雨漏りするぞ、すぐ壊れるぞ、など周りからいろいろいわれましたがそんなことは全くなく、プジョー車の完成度を思い知らされました。
私はベルセポリスゴールドに乗っていますが、マニュアル＋タカタの４点式（公認）のせいか、信号待ちやスタンドなどで注目されることが多いです。
ベルトの緑色が黄色いボディに映えて、よいアクセントになってます。
慣れるまでが大変、ということでオススメ度は低いですが、慣れるまでのプロセスを愉しんでしまう人には、１００点あげちゃいます！！

満足している点

・スムーズ＆トルクフルなエンジン
レッドゾーンまでストレスなく、一気にフケあがり、排気音がよい。特に2500～6000は愉しめる。街乗りでは、５速１０００回転から加速できる！！
・余計な音がいっさいない、雨漏りもない、よく効くエアコンで快適なキャビン。
・首都高などの大小様々なＲや追い越しで体感できる、しっとりしなやかなサスペンションとしっかりしたステアリング。
・プジョージャポン、ディーラーとも、アフターはバッチリ！
・営業担当、メカ担当とも、質問には納得するまで説明してくれる。
・思っていたよりホールド性のよいシート。
・やはり使い勝手のよかった、リヤハッチガラスの分割解放
・トリップコンピュータのおかげで思っていたよりよい燃費。

不満な点

これはやっぱり許せない：
・左ハンドル用ワイパー。某社のワイパーレスでしのいでいるが、右上の拭き残しは何とかならないものか・・・。
・オートワイパー。拭かなくてもいいときに働き、拭いて欲しいときにはお休みしてしまいますね～。
克服した点：
・足元の広さ、シフトのグニャグニャ感、ロービームの配光の狭さ。どれも今はすっかり慣れて（慣らされて？？）しまいました・・・。
今では乗るたびに、ヒール＆トウの練習をするまでになった。
最近気づいた点
・助手席のシートベルト。バックルがはめにくいのか、時間のかかることが多いようである。
・取扱説明書は、各車種まぜこぜでわかりにくい部分がある上、現車と説明が合わない部分が若干だがある。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験