15年ほどのオペル製の車に乗っているのですが、最近エアコンのファンを動かすとシガーソケットに刺している電圧計が一気に1V近く下がります。

Question

現在風量や異音はあまり問題なく、以前異音が出たことはありますが今は出ていません。

電装屋さんやディーラー持って行ってみてもらったのですが、前者はブロアモーターは関係ない、どこかの配線の劣化だからブロアモーターは高いし替えるな、シガー電圧が欲しいならバッテリから強化線を引くべしという意見、一方ディーラーは以前異音がしたからブロアモーターが怪しい、変えたほうがいい、という意見でした。

エンジンアイドルでオルタは13.8-14V、terminal電圧も同じぐらい、シガー電圧は冷間時から始動直後で同じぐらい、エンジンがあったまってくると13.6Vぐらい、あったまってくると13.2Vぐらいまで落ちます。

いったい何が原因なのか、車預けて配線を徹底検査、みたいな話も出ていますが、時間とお金がかかるので躊躇しています。

僕として今までバッテリ上がりやオルタ交換を何度か経験しているので、それを避けるためにバッテリやオルタへの負担を減らしたいのですが、どうしたらいいでしょうか？

補足

コンプレッサーを動かさずにエアコンのファンを動かすだけで現象が起きます。コンプレッサーも動かすとさらに0.2Vほど下がりますが。またコンプレッサは最近壊れて中古品に交換しています。

Answer 1

専門で仕事をしています。

興味があったので他の方の回答等を読ませて頂きました。
原因はオルタです。
次にオルタを故障させた原因があります。配線等がどこかでショートしていないですか？
普通の配線の銅と銅が接触するショートではなく酸化銅でのアース等に短絡ショートです。
一定の抵抗をもつためヒューズは切れません。

酸化銅は雨など水分を含むと普通に電気を流します。
今回バッテリーの結晶ですが過充電に起こる物です。オルタのレギュラーが壊れている為に起こる現象です。

貴方の場合電圧ではなく電流をはかるべきです。
ディーラーは分からないと思います。電装屋のカテゴリーでしょうね。
トラックの電装やっているところは分かるはずですよ。
毎回こんな壊れ方ですから。
当店で良かったら詳しくお聞かせください。



ガラスと電気の専門店

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Answer 2

一瞬下がって元に戻るなら問題は無いと思います。
普通のことなので…

あったまってきて13.6v アイドリングのままブロアファンを動かすと
一瞬13ｖ以下に下がって13.6vに戻るなら普通
戻ってきて13.2vなら少しオルタが弱いかも。

エンジン回転数を1400rpm以上で固定して同じテストをしてみて下さい
この時バッテリーターミナルでは14.5vくらいなってますが
シガーソケットでは少し落ちてるかもしれません。

この時、ブロアファンを入れて一瞬わずかに電圧が下がるかもしれんけど
元の電圧に戻るなら正常
下がりっぱなしになるのならどこかの経路に抵抗が発生していて
ターミナル電圧とシガーの間に電位差が開いています。

アイドリング時というのは電気的に赤字にならない程度の発電しかしてないので
たくさん電気を使えば電圧降下は起こすのです。
で、電気的に赤字かどうかの境目は13.1Vです。
モーターは起動時に突入電流といって定格以上の電流を食いますので
一瞬13ｖを割り込むようなことがあっても
元の電圧に戻れば問題はありません。

Answer 3

バッテリー直電圧計ってますか？
シガーのって、誤差があると思いますが。
国産だと、アイドリングで１４V少し超えます。
バッテリーやオルタの負担を減らしたい？
余計な電装品は使わない。これしかない。
コンプレッサー稼働すると、エンジン回転数も負荷がかかる分若干落ちますからね。

Answer 4

> エアコンのファンを動かすとシガーソケットに刺している電圧計が一気に1V近く下がります・・・

普通かと。
何の問題もございません。

Answer 5

15年ほどのオペル製の車に乗っているのですが、最近エアコンのファンを動かすとシガーソケットに刺している電圧計が一気に1V近く下がります。

推定

コンデンサー電動ファンモーター

コンプレッサーマグネットクラッチ

エンジンのアイドリング回転数低下