さすがトヨタだな

Question

昨今話題のクリーンディーゼルですが、経済的には１．６L前後がいいそうですね。１．４Lだと
オーバードライブが使いづらく、２．０Lだと燃費がいまいちだそうな。実際１．６Lのディーゼル車に
乗る知人は普通に２０ｋｍ／L以上走るそうです。まさにプリウス並み。

しかしこの手のエンジンって意外に作ってるメーカーも少ないそうです。その一社はいすゞです。
実際に元々同じGM系列だったオペルに供給しています。なるほどこれを手に入れ、そのまま
カローラやヴィッツあたりに搭載する気なんですね。そしてプリウスやヴィッツハイブリッドと
二本立てで行くと。欧州や長距離ユーザーにはディーゼルを、国内や短距離ユーザーには
プラグインHVを売るつもりなんでしょう。さすがトヨタ抜け目は無いと思いませんか？

http://www.isuzu.co.jp/product/a_engine/index.html

Answer 1

そんなに美味くトヨタの思惑通りには行きません。

日本人の思考回路はそんなに単純じゃ無い。・・・・・君ぐらいに単純なウーザーならよいが・・・・・。

Answer 2

トヨタなら手っ取り早くスバルの水平対抗ディーゼルをパクルんじゃないか？

Answer 3

メーカーごとに開発コンセプトに違いはあるかと思いますが、
さすがに資金力のあるトヨタは違いますね。
省エネが叫ばれるようになると即座に「エコロジー」にこだわる開発、宣伝をします。

数年前にトヨタがＦ１に参戦したのは何だったのでしょうか？
ホンダが一部撤退したからでしょうか？

非常に金儲け（ビジネス、戦略）が上手な会社ではないでしょうか？
日本国内でディーゼルエンジンに対する規制が厳しくなったのも、環境汚染が原因だったかと記憶しております。

原油価格の上昇により近年更なる「エコロジー」が叫ばれていますが、
ホンダやミツビシも電気だけの自動車開発を進めているようで、早くて来年には実売されるようです。

海外ではディーゼルエンジンは普及していますが、今後減少する事と思います。
バイオ燃料やガス燃料の方がクリーンなので需要は増えているようです。

近い将来は燃料を一切使用しない車が誕生する事でしょうね。