イタリアでドイツ車ってどんなイメージ？ パトカーにオペル・オメガが採用されていたり、アウディに乗っていたおじさんがいたりしましたから、まあボーダーレスのヨーロッパでは普通なのでしょうが。

Answer 1

（´H｀）北イタリアでは「プロイセンの棺おけ」と揶揄されています。

でっかいエンジンを積んだモデルが多くフロントヘビーで、超安定志向のハンドリングが不評だからです。

ピレネーやアルプスなどの山間部や、南イタリヤやギリシャなどの古い町並みが残る地域では、狭い曲がりくねった道が多いので、ハンドリングを重視した、イタリア車やフランス車が好評ですよ。
当然と言えば当然なんですが・・・。

何故「棺おけ」かと言うと、シルバーや真っ黒で華が無い車が多く棺おけのようで、曲がらない車なので谷底にまっしぐらで天国行きって事だそうです。
知り合いのイタリア人の皮肉たっぷりの話しです。

質問者からのお礼コメント

すごい表現ですね。いろいろありがとうございました。

Answer 2

ishikari_styleさんの回答に１票。ドイツナンバーでアウトストラダすっ飛ばすアルプス越えてやってきたお上りさん車とみられてます。歴史的な町並みにでかい車は一般人にとってはちょっとうざー、ですね。高級な場ではもちろん歓迎されるお客さんというイメージ。
ドイツ車乗ってる人や、ましてドイツから遠路観光に来るのは金持ちですから嫉妬心と本来はこちらが中心だという優越感でドイツ車は見られています。

Answer 3

憶測ですが、「性能の良い一般的な」ｲﾒｰｼﾞに見えます。


ﾀｸｼｰは普通にﾍﾞﾝﾂですし、日本で言うﾄﾖﾀみたいな…


ｲﾀﾘｱは多種多様の車があるｲﾒｰｼﾞです。
ｲﾀﾘｱ車ならﾌｨｱｯﾄ、たまに路駐してあるﾌｪﾗｰﾘ、日本ならﾏｰﾁどｳﾞｨｯﾂ、韓国車やﾌﾗﾝｽ車…ｲｷﾞﾘｽのｼﾞｬｶﾞｰやﾛｰﾊﾞｰはあまり記憶にない…ｱﾒﾘｶもないです。


日本車は割と高いって聞いたので、近い国で生産量も多いﾄﾞｲﾂ車は「性能がいいのにﾘｰｽﾞﾅﾌﾞﾙ」というｲﾒｰｼﾞだと思いました。