カバーの有無でバッテリーの寿命はどれくらい変わりますか？ オペルアストラのバッテリーが黒い布カバー(

Question

カバーの有無でバッテリーの寿命はどれくらい変わりますか？
オペルアストラのバッテリーが黒い布カバー(中は石綿)で覆われていますが、カバーがだいぶ傷んでいるので、外そうかと思っています。
バッテリーはエンジンの50㎝くらい横についています。

Answer 1

カバーは熱よけです。
特に渋滞時の熱でバッテリの熱があがるのを防いでいます。
熱による寿命劣化は化学反応のアレニウス則に従い温度が１０℃高くなると寿命は１／２となります。
当然温度が低くなると寿命が伸びます。

カバーを取り外すと渋滞時の温度が７℃上がり、走行中の温度が1°C上がるとします。
質問者の車の使い方が不明なので、えいやっ！で都合平均２℃上昇するとします。
通常バッテリは５年持ちますから、
計算上は４．３５年まで寿命が短く、すなわち２３７日短くなります。

Answer 2

軽トラックはバッテリーが５年ぐらい楽に持つみたいです
乗用車で２年でダメになる場合もあります
バッテリーメーカーの注意書きに充電中は45度以下のこと。とかいてありますが実車ではラジエタファンに暖められかなり高温になります
私は断熱カバーを自作して付けてますが、自動車メーカーがもっと早くからカバーをつけるべきだったと思います

Answer 3

一応某メーカーで車両実験しておりますが・・・
国産車でカバーの付いている車は今の時代でも一部の高級車だけでしょう。
一方、欧州車ではチョクチョク付いているのを目にします。

国産車のバッテリーへの熱害対策は、カバーの代わりに樹脂製の壁をバッテリーの周囲に設けることで行っています。

欧州車にカバーを採用している理由は恐らく
・エンジンルーム内の見栄え
・（エンジンからの）熱からの保護
・厳冬時のバッテリー性能低下を最小限に抑えるため
だと思います。

Answer 4

上二人の回答はお間違えの回答です。
回答番号 : 6837604例えで書いているのが判らないのかなあー。
カバーのついているバッテリーは同じ理由。それも判らずに回答するな。素人は引っ込んでいろ！！。
最近の車（この１０年くらい）はエンジン及び付属機器からの
発熱の対策として、バッテリーのカバーが装着されています。
（最近は隔壁に変わって来ています。スカイライン、フーガ。）
バッテリーの寿命のデーターは何処のカーメーカーからも公表は
されていませんが、①バッテリーの寿命があきらかに短くなるのを
防止する為、及び②バッリーケースの変形防止の意味を含めカバー
が装着されています。
昭和６２年初夏に発売のＹ３１グロ・セドは当初バッテリーカバーは
未装着でしたが①②の問題が表面化してマイナーチェンジ頃よりバッテリーカバーが
装着になりました。発売当初の車はクレーム処理を実地。
※外してはいけません。
（自動車電装店関係者より）

Answer 5

もともとカバーの付いてない車両もありますよ
カバーが付いてる車は質問の通り熱源が接近している
場合が多く、その熱害から起こる劣化等を
最小限に抑える為にあると思います。

バッテリーは暑さ寒さに弱く、自己放電もするので
元々巻いている車両には巻いているに越した事はないと思います

↓国産昭和のセドの場合でしょ？質問はオペル・アストラ
それがすべての車に当てはまるのなら平成の国産・外車問わず
採用するでしょうし全メーカーリコールの対象でしょ？

Answer 6

社外の電装品によって

全然変わってくるので

そこら変を詳しく書いて質問し直した方が良いと思いますよ。