車の水温計の異常についてです。 昨日ドライブの帰り道、運転しだして2時間位して水温計が下がり始めました。

Question

登りなど負荷がかかると真ん中の90位に戻るのですが、下りや平坦な道になると１／４の目盛りを下回ってグーっと下がるのです。
気温は4℃前後と低かったですが、関係ないですよね？暖房は正常に利いてました。
因みに99年式オペルアストラワゴン、走行52000㎞です。
既にエンジンのコンピューターの基盤？の不具合やら何やらで30万以上も遣っており、こんなに故障が多いの!?と閉口しております(((^^;)
どなたかご回答よろしくお願いしますm(__)m

Answer 1

サーモスタットがダメになってしまった可能性が高いです。
サーモスタットとは、水温に応じて弁が開閉して、冷却液の流れを調整する部品ですので、
開いた状態で弁が固着してしまい、絶えずエンジンを冷却していると思います。
それで、負荷のかかる状況では通常通りの水温が戻り、負荷の減る下りや平坦な道になると水温が下がります。

十中八九間違いないと思います。
保障内修理になるのかどうか分かりませんが、年式的にもありえなくはないと思います。

質問者からのお礼コメント

早速解りやすい説明のご回答、お二方に本当に感謝です！
いかほど掛るか恐ろしいですが、週明け早速ヤナセさんに持って行って来ます(;_;)

Answer 2

私も↑の方と同じサーモスタットの疑いが強いと思いますが、暖房の効きは間違いなく正常だったのでしょうか？
サーモスタットの異常で水温が極端に下がると、ヒーターコア（？）に行く冷却水の温度が低く暖房が効かなかった
事が過去にありました。　状況は冬の山道の下り坂、ものすごい寒くなり水温計の針は下～の方。
その後、市街地走行になると全く正常に戻りました。原因はサーモスタットでした。