オペル のみんなの質問

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狙いは一体なんなのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゴーン氏がGMとの提携に前向きだそうです

狙いは一体なんなのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゴーン氏がGMとの提携に前向きだそうです。確かに提携すれば
サーブやオペルを含めて1600万大規模のメーカーになります。
世界シェア25パーセントです。このスケールメリットは大きい。
世界中の新車の4台に一台は同じ車台という事になります。

一方GM自体は堕ちるところまで堕ちています。30兆もの
負債とほとんど無い財産。おまけに従業員の医療保険なども
米国は自腹で賄っています。日産のように売れるものを売れば、
負債はチャラという状況には程遠いです。そう考えると
ゴーン氏の狙いは何なんでしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

狙いは明確であり、かつ昔から変わっていないと見るべきでしょう。

日産に手を出した理由と同じです。

『 北 米 に 拠 点 が ほ し い 』の一言ではないでしょうか。

ルノー(あるいはゴーン)にしてみれば、
『美味しいところだけ貰えるのであれば手ぐらいは貸しますよ?』という事なのではないでしょうかね。

その他の回答 (2件)

  • ゴーンさんは2-3年前からアメリカの自動車雑誌の行う、
    「自動車産業に最も影響力のある人物」と言うランキングでトップに選出されています。
    その紹介欄には、GM、フォードが今最も必要としている人物、と書いてあります。
    ゴーンさんの狙いと言うより、ゴーンさんがアメリカの自動車産業に期待されているのだと思います。

    そこまで言われると、「男として受けて立つか、」という事ではないでしょうか。
    スケールメリット、世界シェア、と言った卓上計算だけの話ではないでしょうね。

  • 日産も出来たから、GMも立て直しちゃえ!って感じじゃないですか?
    失敗すれば日産はおろか、ルノー自体にも影響でますよね。

    日産の社員にとっては「おいおいゴーン、大丈夫か?
    俺たちも道ずれにするなよー」って声が聞こえてきそうです。

    でも立て直しちゃったら、アメリカのみならず世界中の
    自動車屋を味方につけたも同然ですよね。

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