自家用車の構造変更について

Question

現在旧規格のダイハツ車(E-L２００Sミラ)に乗っているのですが、近々エンジンを新規格のものにのせかえを検討しています。
どうしても旧規格のミラが好きなのでその選択にいたたったのですが、エンジン型式が変わるため構造変更が必要になります。
その際同時に車幅や全長も変更したいのですが、旧規格と新規格では内外装ともにサイズが変わっていますよね？
旧規格がベースの場合は新規格サイズまでなら軽自動車の範囲で構造変更ができるのか、旧規格は旧規格のサイズで少しでもオーバーすると普通車クラスになってしまうのかどちらなんでしょうか？

Answer 1

①エンジン
旧規格の車輌に、新規格（排出ガス規制など）のエンジンを
換装するのは「進化」と見なしますので問題ありません。
その逆は「退化」とみなされ、排出ガス規制に適合しないので
許可になりません。

②ボディ
旧規格のクルマの大きさが変わる場合でも、当時の軽規格が
基準になりますので、新規格の軽とはみなされません。
従って、規格ギリギリで作られていますので、少しでも大きくなると
普通車としての登録になります。

但し、登録後「指定部品」の取り付けによる大きさの変更
は認められています（ルーフキャリア・エアロパーツなど）

質問者からのお礼コメント

なるほど・・・
わかりやすい回答有難う御座いますm(_ _)m
エンジン載せ替えは100万オーバーとの見積を聞いていますので、じっくりお金を貯めたいと思います！

Answer 2

その回答は最寄の軽自動車協会に問い合わせてください。
民間レベルに回答を求めてもいい加減な回答が多く、どれが正解か惑わされるだけです。
本家本元に問い合わせましょう。
ただ、Ｌ２００は平成１ケタのクルマですよね。
ワガママ言わずに今時のクルマに乗られた方が安くつきますよ。
あなたが求めるクルマにしたら、今の新車以上の予算が必要のようです。