三菱 ブラボー のみんなの質問

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スーパーチャージャ車も、ターボ車と同じサイクルで、オイル交換をしないと駄目なのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

大体同じサイクルです。良くこの手の回答で、ターボ車はこまめに交換しないとターボに向かうオイルラインをスラッジで詰まらせてしまい、ターボをダメにするという回答があるのですが、スラッジってのは鉱物油+ターボ車で1~1.5万キロぐらい走ってないと出来上がりませんのであまり正しくありません。

ただ、ターボもスーパーチャージャーも、NA車よりかは発熱量が大きいので油温が上がりやすくて劣化が加速度的に早いのと、過給中はかなり濃いめの燃料を投下します。メーカーもそれは認識していて、油温対策でオイルクーラーが軽ターボでも標準装着されている車種があります(私が昔乗っていた三菱ブラボーターボで確認)。

濃い燃料はダイリューションと呼ばれるオイルにガソリンが混じるという現象を産み、これがオイルの性能低下を呼びます。その証拠にNAだと0.5万キロぐらいなら、オイルは汚れていませんが、ターボやスーパーチャージャー車だと5千キロも走れば結構真っ黒です。これはノッキング防止と冷却のためにあえて濃く燃料を吹き込みます。

このため、スーパーチャージャーもターボも同じような交換スパンの指定になってますよ。

その他の回答 (3件)

  • スーパーチャージャーはベルト駆動なのでエンジンオイルは回っておりません、ターボチャージャーはタービン軸受け部分にオイルが回っています。理屈で言えばスーパーチャージャーの方がオイル交換周期を延ばせますが…加吸機が着いてる時点で エンジンに無理をさせ 油温を上げてる事に変わりはありません、なので 同じサイクルで交換がお勧めです。

  • ターボ車のエンジンオイル交換サイクルがノンターボ車より短くないといけないとされるのは、オイルが受ける熱が一番の問題です。

    なのでそういう見方をすればスーチャー車はターボ車よりもオイルの劣化はゆっくりという事になりますね。

    もちろんその他にもエンジンオイルを劣化させる要素はいろいろありますがターボとスーパーチャージャーを比べて違いはという事であればやっぱり”熱”じゃないでしょうか。。

    なので僕の回答はターボ車よりも交換サイクルは長くても大丈夫ということになりますね♪

  • 基本的には同じと考えられて構いません。

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