後付けHID取り付けの件で質問致します。レイブリック6000kとCATZの5700kで迷っています。レイブリックはスタンレーで純正メーカーも製造していますので信頼と実績はあります。(しかしバラストもバーナーもスタンレー

Question

では製造していませんが)CATZはベロフのOEMと聞きます。(裏情報ではFETがベロフに供給してたと。バラストは同一の国産メーカーで、バーナーがベロフがフィリップス製でCATZがアメリカのMG製の違いだけとか)これらの情報はともかく、HIDだけで見れば、CATZの方がラインナップも豊富ですし、力が入っているように見えますが。配光、耐久性、明るさ等からの、トータル的に見てどちらが良いのでしょうか？知識だけの頭でっかちで装着した事がありません。宜しくお願いします。

Answer 1

私見ですが、製品としての信頼度に関してはそれほど差はないと思います。
むしろ、取り付けは信頼のおける所で行なってください。
製品の当りハズレ・車との相性などもありますが、取り付け方一つでトラブルも防げますから。

Answer 2

実際、それらの会社がバルブを造っているわけではありません。バルブメーカーに造らせて自社のラベルを貼り付けて販売しているだけです。たとえば、レイブリック（スタンレー）のものは、5500KはGE（ゼネラル・エレクトリック）、5000Kと6000Kはオスラム製です。PIAAはほとんどが松下製のようです。これらは、ガラス管の形状もそうですが、ベースとガラス管の接合部の形状を見れば一目でわかります。フィリップス、オスラムあるいは松下でしたら品質上安定していると思います。これらは、発光点の位置が厳密に調整されているので、配光がおかしくなる心配もありません。