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L880Kコペンへのエアコンガス補充について

発売当初に購入して20年以上エアコンガスを補充したことはありませんでした。

朝夕はエアコン効きますが猛暑では日中の日がでている時はエアコンが効きません。
趣味がDIYなので自分でエアコンガスを補充してみました。

これでOKか確認したく質問させて頂きます。
準備したものはマニュホールドゲージ、真空ポング、温度計&接触温度計、
R134aガス、PAGオイル(蛍光剤入り)、ブラックライトです。

自分なりに勉強して下記のステップでガス補充しました。
問題あるでしょうか?
①車の低圧側、高圧側サーブスポートに閉の状態でクイックカプラ&ホースをつなぐ。
②真空ポンプにホース(黄色)をつなぐ。
③マニュホールドゲージの低圧、高圧バルブは開けてホース内を真空引きする
④マニュホールドゲージの低圧、高圧バルブを閉めて10分放置で圧力計が
0.1Mpaのままを確認。
⑤車側の低圧側、高圧側クイックカプラを開く。
⑥エンジン停止状態のエアー圧が高圧側、低圧側ともに0.8Mpaであることを確認。
⑦エンジンアイドリング状態で始動。
⓼外気温約35度で低圧側が約0.35Mpa、高圧側1.4Mpaであることを確認。
エアコンの吹き出しは中の風量。
⑨サイドグラスを見ると気泡だらけなことを確認。
⑩低圧側サービスポート横の配管部の温度を測定38度であることを確認。
⑪PAGオイルを黄色ホースにつなげてマニュホールドゲージに黄色ホース内の
エアパージを実施。
⑫マニュホールドゲージの低圧側バルブを少し開けてPAGオイルを補充。
⑭マニュホールドゲージの低圧側バルブを閉めて黄色ホースをR134aガスに
交換して再度エアーパージ実施。
⑮マニュホールドゲージの低圧側バルブを少し開けてR134aガスを少しずつ補充。
この時、低圧側は0.35Mpaから変化しないことを確認。
高圧側は1.4Mpaからジワジワ上がることを確認しながらブラックライトで
サイトグラスの基本がなくなるところでガス補充を止める。
約200mg(1缶)入りました。
⑮エンジンを2000回転に保って低圧側0.28Mpa、高圧側1.8Mpa、
低圧側のサービスポート横の配管温度が38度→20度に下がっていることを確認。

ガス補充前はアイドル状態で温度設定最小、内機循環、吹き出し風量中で
吸い込み温度35度、吹き出し温度25度でした吹き出し温度は5度下がって20度
でした。
・こんなもんでしょうか?吹き出し温度15度くらいを期待しましたが・・
・圧力計によればR134aの低圧側0.28Mpa時の飽和温度は約10度と
なっていますがサービスポート横配管温度を15度くらいまで下げる為にもう少し
ガス補充できる余地があるのでしょうか?
・この場合は吹き出し温度を下げる効果は期待できるでしょうか?
ガス入れすぎによるコンプレッサーダメージが怖いので試せていません。

以上よろしくお願いします

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (1件)

  • よく勉強してますね、コンプレッサーブロックの温度みないとね

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