最近寒さが厳しくなり、車の暖房の効きが遅くなってきました。 年明け2月に初回車検の、日産モコ(SA1/MG22S)に乗っています。

Question

ふとした疑問なのですが、車の暖房を利用する際、A/CをONにしたままの状態と、OFFの状態と、どちらが早く温風が出るようになりますか？
暖機状態だと仮定し、A/CがONの状態だと、暖まったLLCを一旦冷たくしてから暖めているのでしょうか？
OFFの状態なら、暖まったLLCをそのまま利用して温風を出すのですよね？

Answer 1

エンジンスターターを使い、暖気運転しましょう！
北国、新車のAT車は、ディーラーで進めてきます。
ヒーターの温度調整を、自動温度調整なら、寒い間、強い風が出る為、寒いです。
手動でヒーター温度全開、送風強の一つ手前で内循環で使う方がヒーター風も少し弱くなり効きが早いですよ。
ある程度車内が暖まったら、自動に戻せばよいです。
A/Cを使っても、出てくる空気は同じ温風が出ます。
A/Cを使うと除湿は行っています。

質問者からのお礼コメント

エンジンスターター付けたいですが、自宅から駐車場まで徒歩10分近くかかる程離れているので、電波が届きません(´-ω-`)
A/Cは除湿をしてくれる、という情報に感動しました！知らなかった！なのでこの方にBAを(^^)

Answer 2

＞ふとした疑問なのですが、車の暖房を利用する際

暖房はエンジンの冷却のための
ラジエター液の温度を使用しますので
燃費には変わりません
エンジンの温度が低いときは、ラジエター液が冷たいので暖房は効きません

エンジンを始めかけ始めるとき、回転数があがりますね
その時、コンピューターが、
ガソリンを多く使用して、
エンジンができるだけ早く暖まるようにしています
そのために、回転数が高い状態のときは
エンジンに多くのガソリンを使用して燃費が悪くなります

車の「送風」は
下の漫画のブロアファンのみを作動させて
外気や内気の空気を
ブロアファンにより、普通の風をダクトから出すようにします

「エアコン」は
下の漫画のエバポレーター（熱交換器）を
エンジンの力で零下の温度に下げ
外気や内気の空気を
ブロアファンにより、冷えたエバポレーターを通り
冷たい風をダクトから出すようにします

エンジンの回る力を使用して冷風を出しますので、燃費に影響

「暖房」は
下の漫画のヒーターコアを
エンジンの冷却に必要なラジエター液の温度を利用
外気や内気の空気を
ブロアファンにより、熱いヒーターコアを通り
暖かい風をダクトから出すようにします
ラジエター液の温度を使用しますので燃費には変わりません

ただ走る距離が短い場合、外気温度の冷え込みで
エンジンが冷えてしまえば、再度エンジンが暖まるまで
自動チョークが働き、ガソリンを多く使用します

このような感じで解りますでしょうか

Answer 3

寒いとエアコンのコンプレッサーは回りませんから、エアコンは基本作動しません。スイッチを入れていてもいいですが、エアコンで温風はつくりませんから、どっちでもいいと思います。エンジンを暖めてクーラントが温まるのを待ちましょう。A/Cでクーラントは冷やさないですよ、ラジエターで冷やします。ウォータポンプでクーラントを巡回させてラジエターで冷やしたクーラントでエンジンを冷やします。裏技で責任が持てませんが、ラジエターの前にダンボールを置いてクーラントをあまり冷やさなければ暖かくなります。最近の車はコンピューターで調整しているから、一度ディーラーに相談するといいですよ。改善対策になっているかもしれません。