テレビ番組や報道で「やらせ」が多いのはどうしてですか？ テレビ番組や報道「やらせ」が発覚した場合、法的責任は発生するんですか？

Question

北海道文化放送のニュースで、少し疑問というか「やらせ」に感じた部分がありました。
昨年頃のニュースの話です。

飲酒運転について特集か何かをしていて、飲酒運転体験講習の様子が報道されていました。
飲酒運転体験講習とは、自動車の運転シュミレーターでアルコールを1滴も飲まないでシュミレーター上で自動車の運転を行い、次に350mlの缶ビール3本を飲んで、350mlの缶ビール3本完飲してから30分後に、アルコール呼吸器で血中アルコール濃度を測定し、その後に再度、自動車の運転シュミレーターで、シュミレーター上で自動車の運転を行うというものでした。
実際に、350mlの缶ビール3本を飲んでから30分後に運転シュミレーター上で、自動車の運転を行い飲酒運転を体験するというそういう講習だそうです。

飲酒運転体験講習を行う意義や効果はとても大きいと思います。
しかし、私はこのニュースを見た時に「やらせ」を感じました。

私がこのニュースを見た時に「やらせ」を感じたという経緯を書きます。

北海道文化放送のアナウンサー・糸口真子さん(24歳)が、取材フィールドレポーターとして飲酒運転体験講習に参加していました。


糸口真子アナも、まず最初に自動車の運転シュミレーターでアルコールを1滴も飲まないでシュミレーター上で自動車の運転を行っていました。
そして次に糸口真子アナは350mlの缶ビール3本を完飲して、缶ビール3本完飲から30分後に、アルコール呼吸器で血中アルコール濃度を測定し、その後に再度、自動車の運転シュミレーターで、シュミレーター上で自動車の運転を行うというものでした。

私が疑問に感じたのが糸口真子アナが、350mlの缶ビール3本を完飲して缶ビール3本完飲から30分後に、アルコール呼吸器で血中アルコール濃度を測定した数値です。

糸口真子アナのアルコール呼吸器による血中アルコール濃度の数値ですが、糸口アナの数値は、0.83mg/lでした。
さらに、糸口真子アナは缶ビール3本を完飲した直後＆完飲30分後の両方とも、糸口真子アナの顔や体が1ミリも全く赤くなっておらず、肌色だったです。
また、糸口真子アナは缶ビール3本も完飲したにも関わらず、糸口真子アナは酔った様子が殆ど無かったです。

糸口真子アナは、缶ビール3本完飲から30分後にシュミレーター上で自動車の運転を行った感想として、「視野が狭まった印象があった判断が1～2秒も遅かったと思う」という趣旨のコメントを仰っていましたが、本当に糸口真子アナが缶ビール3本完飲から30分後にシュミレーター上で自動車の運転を行っていたのかという疑問が生じます。


疑問が生じる理由としては3点です。
①糸口真子アナは缶ビール3本を完飲した直後＆完飲30分後の両方とも糸口真子アナの顔や体が1ミリも全く赤くなっておらず、肌色だったこと。

②糸口真子アナは缶ビール3本も完飲したにも関わらず、糸口真子アナは酔った様子が殆ど無かったこと。

③糸口真子アナは缶ビール3本も完飲したにも関わらず、糸口真子アナの血中アルコール濃度の数値が0.83mg/lと表記されていたこと。


まず、①・②についてですが、私は350ml缶ビール1本を完飲する頃には顔や体まで全身が真っ赤になり、周りから心配されます。
また、コップ1杯のビールを飲むと、顔から体全身が真っ赤になる＆足がフワフワして千鳥足になります。
また私は350ml缶ビール1本を完飲する頃には頭痛と動悸、吐き気・嘔吐などの不快症状が起こります。
コップ1杯の飲酒でも私はすぐに顔から体全身が真っ赤になり、数時間ずっと真っ赤で不快症状も続きます。

普通に考えて、缶ビール3本を完飲した直後＆完飲30分後の両方とも顔や体が1ミリも全く赤くならないというのは明らかに不自然だと思います。
従って、糸口真子アナが本当に缶ビール3本完飲から30分後にシュミレーター上で自動車の運転を行っていたのかという疑問が生じます。

③に関して、インターネットで調べましたが、糸口真子アナの血中アルコール濃度結果の0.83ml/gという数値ですが、「ほろ酔い期」の該当する飲酒量だと記載されていました。
缶ビール3本も完飲した糸口真子アナの血中アルコール濃度の数値が「ほろ酔い期」に該当する0.83mg/lという数字も信憑性に疑問を感じます。
私は小さいコップ1杯でも相当酔っ払います。缶ビール3本も完飲した後の数値が0.83mg/lとは到底信じ難いです。


①・②・③を踏まえ、北海道文化放送の飲酒運転体験講習特集が「やらせ」報道の可能性はどれくらいあると思いますか？

補足

北海道文化放送で、糸口真子アナがフィールドレポーターとして、飲酒運転体験講習に参加してに参加していた際の記事と動画リンク(「大丈夫だろう」飲酒運転で人生一変し後悔…忘・新年会シーズン“12～1月は事故最多” ビール3杯で豹変の体験も) https://www.uhb.jp/news/single.html?id=39749 そもそも、缶ビールを3本も飲んで顔や体が全く赤くならない人なんて居ないと思います。 この時点で、糸口真子アナが実際は缶ビール3本を完飲していないことがほぼ確実だと分かってしまう気がします。。 動画を見ればわかりますが、糸口真子アナは缶ビール3本を完飲した時も、30分後にアルコール呼吸器で血中アルコール濃度を計測したときも、いずれも糸口真子アナの顔や体は1ミリも全く赤くなっておらず、肌色のままです。 テレビ番組や報道で「やらせ」が多いのはどうしてですか？ テレビ番組や報道「やらせ」が発覚した場合、法的責任は発生するんですか？ 私は北海道文化放送のニュース特集？で放送されていた飲酒運転体験講習について、これは「やらせ」に感じましたが、皆さんはどう思いますか？

Answer 1

報道による具体的な被害者が出て、被害が確定できる場合は法的に訴えられるかと。それ以外はニュースといえどもスポンサーがついてる限りTVはバラエティー（フィクション）です。

ディレクターが考えるストーリーがあって、それに基づいて収録を行うのですが、その通りにならない場合に、思いどおりの結果が出るまで撮影を繰り返します。予算の都合もあるので撮影時間に限界があり、追い込まれてやらせが発生するという仕組みです。

研究機関ですら国から予算をもらってる都合上、国に都合の悪い結果はだしにくいので忖度したりします（原発関係とか）。

Answer 2

血中アルコール0.83mlもあったら昏睡しとるわ。
まあ0.083mlの間違いだとして、顔が赤くなったり、ほろ酔いくらいまでいくのは個人差があります。あなたは缶ビール1本で顔が赤く乗るようですが、私は5から6本くらい飲まないと赤くはなりません。

Answer 3

バラエティー番組ではヤラセが溢れています、報道番組でも疑いたくなるのも気持ちは判ります。

ですが、今回の件は100％ヤラセではない、と思います、
①肌の色が変わらなかった理由は、テレビ番組出演者の厚化粧をご存知でしょうか？耳や首にも塗っていたかは疑問ですが…、赤面症は体質や体調にもよります。350mlを3本程度では全く変わらない人もおられます。糸口アナは自分でもビールが 好きだと公言しているので、アルコールに強い方なのでしょう。その程度では顔が赤くならないと思います。
②、③も同じく、糸口アナはお酒に強いのでしょう、空腹時かどうか等も影響しているかも知れませんが、お酒を飲む前提の取材なので、何かしら対策(取材前に軽食を食べておく、サプリメントを飲んでおく、等)をしている可能性もあると思います。
さらに、アルコールの血中濃度は体重や筋肉量やでも多少変わります、ランニングをなされている様子ですから、さらにアルコールに強いのだと思います。
全てを自分基準で考えるは止めましょう、女性でもアルコールに強い方はいます。あなたがアルコールに弱いんだと思います。

報道番組でヤラセは発覚した時にかなりのリスクを負います、番組の終了や担当者の懲罰など…、今回の取材程度で「アルコールを飲んでないのに、飲んだフリをする」事はあり得ません。リスクに対して見返りが全く有りません。

Answer 4

一番のやらせは缶ビール3本飲ませることですね。
１滴のアルコールもダメと言ってるくらいですから缶ビール１本で比較する方が実際に近いと思います。
３本も飲んで運転する人は止めても飲むような人です。
ちょっとだけという程度でもどれだけ危ないかをレポートするのが正しいでしょう。
しかし１本程度ではあまり差が出ないので番組にならないと考えて３本も飲ませたならやらせですよね。

Answer 5

飲酒で顔などが赤くなる理由の主なものは、アルコールの代謝物であるアセトアルデヒドの代謝能力に欠けているがためのアセトアルデヒド中毒によるものです(欠けているといっても完全に欠けているものからそうでないものまで様々ですが)。貴方を含めた日本人の44%は多少なりとも欠けていますが、日本人・韓国人・中国人を除く殆どの人は欠けていません。糸口真子アナもその44%の中に入っていないのでしょう。

一般にビール350mLを飲んだ場合の呼気中アルコール濃度の予想値は0.3mg/L程度です。350mLx3なら予想値は0.3x3=0.9mg/Lですが、これは実測値の0.83mg/Lとよく一致しています。

そして0.83mg/Lは「ほろ酔い期」のレベルです。
https://www.sociac.jp/health/
にもあるとおり、「ほろ酔い期」では、本人をよく知っている人はともかく、そうでない人には一見でわかる程の違いは現れません。しかし反応速度などを計測すると酔いの影響は明らかに表れます。運転操作においても反応速度の遅れや見落とし・遵法意識の低下などが表れるようになります。
ただし、アセトアルデヒドによる「悪酔い」の影響下にある場合は気分が悪くて「ほろ酔い」とは感じないと思いますが。

…とにかく、貴方は自分を基準に物事を捉えすぎます。これを機に自分という尺度や自分の観察眼がどの程度あてになるのか改めて考えてみては如何でしょうか？

Answer 6

あなたが赤くなるから他人も赤くなると思う事が間違い。

Answer 7

私の奥様は、ビールでは酔いませんね夜通し飲み明かしても顔は赤く鳴らず、回りの男どもが、落ちるなか平然と飲んでおられます

アルコールの分解能力には個人差が、有るのであなたの書いているのは

知識の全く無い人の言いがかりです

まあ折れは、缶ビール３本も飲めませんが(笑)

Answer 8

ビール350mlでのアルコール呼気は0.3ml/gとされることかラ不思議な数値では有りませんし
お酒で顔が赤くなる、ならないというのは遺伝子の問題で
日本人の56％は赤くならないという調査結果も出ています
このことからヤラセと判断するのは根拠がないかと思います

Answer 9

まず、シュミレーターではなくシミュレーターです。

アルコール耐性は個々人で大きく異なるので何とも言えませんが、自分ですと色黒という事もあり缶ビール3杯程度飲んでも顕著に顔が赤くなるような事はありません。

まぁ、テレビ番組で「やらせ」があるのは今も昔も変わらないと思います。
やはり視聴率を稼ぐためでしょうかね？
よほど悪質でない限り法的責任が問われる事はないでしょう。
だから、「やらせ」がなくならないのが現状なのではないでしょうか？