エンスーという言葉がありますけどクラシックカーやヨーロッパ車にだけ使って国産カスタムカーや走り屋には使いませんよね？どうして？ 本来の意味としては「趣味に熱中する人」という意味な

Question

のでTipoやネコパブリッシング系の系統でもOptionやホリデーオートみたいな系統でも同じでは？

車種は違うけど車に情熱を傾けてるのには変わりないし。改造車はアウトローな感じがするのでいわゆる「エンスー」の連中が自らマウンティングのため差別化したということでしょうかね？

「あんなドンキホーテにいるようなチンピラは本当に車を愛してない！ただの目立ちたがりのバカだ！」みたいなエリート意識。

そうじゃなかったらなんなんでしょうね笑

個人的には渋いワイヤーホイールを履いたMGやスフィア付きシトロエンもシャコタン爆音フルエアロのクラウンも同じように好きなのでわざわざ分ける必要ないなー、と思います笑

だって、車は車でしょう。

Answer 1

エンスーって自虐的意味合いを含んでると思いますけど。
自分で自分はエンスーだと言う事は無いでしょう。

ある意味で本来の「お宅」に近い。

これを使い出したのは多分ナベゾこと渡辺和博氏
「マル金・マルビ」の人ですね。
彼の著書「エンスー病は治らない」からみても本来は自虐的意味合いが強いんだろうと思います。

まあ「お宅」すら「オタク」になり自虐的意味合いが消えつつあるんで使われ方は時代で変わるんだろうと思いますけど。

ただ、エンスーという言葉自体久しぶりに聞きました。

質問者からのお礼コメント

そういうニュアンスは全く予想外でしたね。面白い見解です。ありがとうございました

Answer 2

そうですか、だったらまずあなたからそういうイカレ系の改造車を嬉しがる人に「あのエンスーさんって・・」という風に語ってくださいよ。
まあ、あなたが相手にされなくなるだけ、のような気がしますけど。

Answer 3

個人的にはエンスーは80年代までの輸入車乗りというイメージです。
ただ、確たる仕分けはないので、個々のイメージで構わないと思います。

クラッシックカーにしてもその境界線はないですものね。