見た目以外でノーマルのスチールホイールからアルミ合金やマグネシウム合金のホイールに変更するメリットって何かあるのですか？

Question

補足

一般公道で使うぶんにはメリットらしいメリットは見いだせないですね 昔、シャレードデ・トマソって小型車はマグホイールが標準だったけど付加価値高めるだけのチョイスだったのかな

Answer 1

メリットになるかどうかは知らないが違いはある。
合金ホイールと鉄板ホイールの明確な違いは真円度。
鉄板ホイールは帯鉄を丸めて溶接してあるのでどんなに高度な技術をもってしても真円度は低い。
残念なことにまんまるではないのでした。
一方合金ホイールは切削して作る削りだしなので完全な円形です。
ダイヤルゲージで測定すれば鉄板ホイールはブレブレなのがわかる。
だからどうした言われればそのとおりだ。
余談ですがトラックの鉄板ホイールは乗用車のそれとは違い鍛造からの削りだしなのでフレはないです。
またバイクの鉄リムのホイールはスポークのテンションで振れ取りができるから振れは微小にできる。

質問者からのお礼コメント

質問はメリットについてでしたが、車の場合はバイクほど変化も無さそうな感じの様ですね
違いについて詳しく回答くださったこちらをBAにすいませんが選ばせていただきました

Answer 2

サーキット走らないなら恩恵は無いです。

アルミホイールにした場合の街乗りでの恩恵は、鉄に比べて腐食しにくい、ブレーキの放熱性も高いぐらいです。

軽いアルミを入れた場合乗り心地が落ちます。理由としては軽すぎてサスペーションが動き過ぎるんです。上下の動きが静まりにくい。

ただ・・・サスペーションより先に付いてるブレーキが大きい重い車だと軽量ホイールにしても影響が軽微な場合もあります。

軽量ホイールに変えたからって言っても燃費は変わりません。遠心力があるので重ければ遠心力で進みます。軽ければ遠心力が落ちます。加速はその逆。ですので変わらないんです。

Answer 3

剛性の適正化と軽量化です。

同じ重量なら軽合金の方が肉厚が増えるので、剛性は高くなります。
実際にはそこまで求められないので、剛性が十分にある部分では肉厚を減らして軽量化出来ます。
減らした分をより剛性を上げたい部分に割り振ることも出来ます。

アルミ鋳造からマグネシウム鍛造に替えたら、グリップが上がったなんてこともあります。
逆に同じホイールではウエットではグリップが低下したりします。

Answer 4

軽量化や剛性アップ。

私の場合はラリー用のホイールを履いている。ノーマルスチールホイールより頑丈に作られています。

Answer 5

バネ上重量の4倍の重量軽減効果がありますので、

アルミで軽くすれば、

燃費やハンドリングの敏捷性が上がります。