鉄以外の金属(銅、アルミ、マグネシウム、チタン、クロム、マンガン、ニッケル、etc)でできた自動車はあり

Question

鉄以外の金属(銅、アルミ、マグネシウム、チタン、クロム、マンガン、ニッケル、etc)でできた自動車はありますか。
教えてください。

Answer 1

ご質問にある金属のほとんどが、単独で使われることは珍しい金属ばかりです。
たとえば、エンジンブロックのアルミ合金はたいてい銅が配合された合金になっています。
また、チタンは合金として使われますが、使われる量を考えると、添加剤程度の量になります。
合金とは不思議なもので、元の材料に、ごく微量の物質を加えると、物性が大きく変わります。
科学関係の便覧でも調べれば分かると思いますが、純金属の強度はかなり低く、実用的なレベルではないものがほとんどです。

皆さんも言われているとおり、NSXがアルミボディなのは有名です。でも、細かい部品を見れば鉄の部分はたくさんあるはずです。
100%はありえません。

Answer 2

ホンダのインサイトもアルミの使用率が高いです。
最近はアウディーもアルミで作っていますよ
ヨーロッパではアルミボディーが増えています。

Answer 3

むかしむかしのホンダＣＲ－Ｘってボディがアルミ合金って

噂を聞き、雷が落ちると危険だと当時中学の同級生が買うのを

ためらってました(≧∀≦*)　

Answer 4

非鉄金属で形成された車というと、アルミモノコックやアルミスペースフレームの車が市販されてます。ホンダの NSX は、アルミ合金をいくつも使い分けて、塗装時の熱でベークハードさせてますね。事故修理がとても大変だと聞いたことがありますが。それ以外で特殊なものだと、ブガティかどこか忘れましたが、CFPR でシャシーを造ったものがあったと思います。
チタン基材の常温形状記憶合金で外装パネルなどを造ったら、イニシャルコストの問題は残りますけども、軽度の外装変形なら、ケータイのアンテナよろしく修理要らずかもしれませんね。変形に追従する塗料が必要ですが、オランダかどこかの会社が造っている粉体塗料なら大丈夫かな。

デロリアン、GFRP の上にステンの薄板を張ってるだけです。全部ステンじゃあありません。あまり知られてませんが。

Answer 5

ホンダNSXはアルミ合金
デロリアン（バックtoザフューチャーの車）はステンレス

旧東ドイツのトラバントはダンボールを樹脂で固めたボディです。

Answer 6

車全体で見たら、製造過程で色々な金属を使用した部品で、自動車は作られています。

Answer 7

外装でいえば、ウチのAZ-1はプラッチックで覆われていますよ。
あと、コルベットも外装FRPらしい。

ボンネットなどアルミより軽いです。

Answer 8

エンジンですか？
フレームですか?
ボディーですか？
それぞれのパーツで非鉄金属を使用した車はたくさんあります。
例えば、エンジンはアルミダイキャストが多いですね。ほとんどの車！
もっと具体的な質問があればこたえますが？？

Answer 9

デローリアンしか思い浮かびません。

形や発想は近未来的で好きなんですが、性能がいまいちで・・・・


追加です。。
ロータスヨーロッパのボディーは、ＦＲＰで出来てます。。

Answer 10

はい。
有名どころで、デロリアンです。
（バック・トゥー・ザ・フューチャーの車）
ステンレスのボディーです。

企画としては良かったんですけど、重い車です。

Answer 11

ＨＯＮＤＡ【ＮＳＸ】はアルミで出来ています。
日本を代表する車です。