メルセデス・ベンツ ミディアムクラス ワゴン 「「男がピカピカの気障でいられた」という沢...」のユーザーレビュー

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メルセデス・ベンツ ミディアムクラス ワゴン

グレード:300TE_4MATIC_LHD_4WD(AT_3.0) 1992年式

乗車形式:その他

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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「男がピカピカの気障でいられた」という沢...

2007.3.7

総評
「男がピカピカの気障でいられた」という沢田研二の曲の歌詞があるが、W124ベンツは「ベンツがピカピカのベンツでいられた」時代の良さを思い出させてくれる。ただし、維持費の高さ・思わぬ故障の生じる頻度などが、国産車と同じであるわけはない。外国車を所有するということはそういうことであろう。
満足している点
今のメルセデスと違って、変に日本車のデザインなどに媚びた感じがなく、ベンツの王道を歩むような堂々としたデザインに好感が持てる。ブランド名が一切書かれていない標準装備のシートは実はRECARO製で、これが素晴らしい「無印良品」である。乗り心地も良い。全幅も1740mmに留められているため、路地を走る上でも使いやすい。カーゴスペースも広い。バブル華やかなりし頃、銀座に各種・各色のW124ベンツが停まっていたが、その光景はとてもリッチな感じがして、「絵になるもの」であった。
不満な点
エアコン・電動シート・ストップランプなどは1回ずつ壊れた。はじめは乗り心地が素晴らしかったが、タイヤを標準装備のミシュランMXVからユニロイヤルの安物に変えたら乗り心地がかなり悪くなった。要するに、300TEの快適性の大部分はミシュランタイヤに依存していることがわかった。購入してから7年程度過ぎると車検代が非常に高くなる。前回の車検では68万円もかかった。カーゴスペースに積んだ荷物を隠すためのブラインドの装着方式があまりにも前近代的かつ幼稚である。燃費もはじめは7km/L台であったが10年経過すると5km/L台まで悪化した。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

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積載性

-

燃費

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価格

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故障経験

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