車のエンジンオイルは自分で点検などできるのでしょうか？

Answer 1

多くの車ではオイルゲージで確認できますが、10年位前からの外国車や高級車では、自分ではやりにくい車が増えてますね。
オレのベンツＥクラスはコンピューター化されているので、ダッシュボードのメーターでオイル量を確認します。だから自分ではオイルの汚れはチェックしにくいですね。

質問に答えるならば、オイルゲージがある車なら自分で点検できますが、それ以外はできないと言うことです。

Answer 2

教習所で習う授業の中に、日常点検があり、空気とオイルの点検習います

Answer 3

出来ますよ。
それくらいは取扱説明書に書かれています。
とりあえずエンジンルームを開けてオイルレベルゲージを探してください。

で、オイルレベルゲージを引っこ抜いて、まずは「白いぼろ布で先端についているオイルを拭き取る」んです。キッチンペーパーでも代用できますがティッシュペーパーは出来ればやらないほうが良い。上手にそっとぬぐえば大丈夫ですが、雑にやると一部ペーパーが千切れてエンジン内部へ混入する恐れがあります。（ま、少量混入したところでフィルターで濾されますから致命的ではないですが、わざわざ自分で混入しないに越したことはない。ぼろ布でも糸くずはつかないように。）
「白い～」と書いたのは、既回答にもあるごとく「オイルの色判断に使えるから」です。色つきの布だと汚れ具合が判らないからね。

そうやって拭き取ってから、再度「レベルゲージを奥まで突っ込んで、引き抜いてからオイルレベルをチェックする」です。最初に引っこ抜いたときはオイルがかくはんされて油面レベルより上までオイルがついてるからね。

あとオイルレベルを見るタイミングですが、これは車種によって・メーカーによってちょっと書き方が違ってることがあります。私の車の場合は「エンジンを十分に暖機させてからエンジン停止し、5分後に計測」と、ちょっと細かく書かれています。
十分に暖機＝オイルが温まると多少膨張してわずかながら量が増える。エンジンがマトモに稼働するのは暖機状態だから。
5分後＝エンジン回転中はオイルが各部に循環している。停止して5分すると、概ねエンジン下部にそれらが戻ってくる。時間が経ちすぎるとわずかながら量は多めに出る。

例えば一晩経過した後だとオイルが冷えている→若干量が少なめに出る、数時間たっている→若干量は多くなる…となりますね。
ま、ここまでやるのは面倒なので、私はたいてい「朝一にチェック」してます。要は「毎回・同じタイミングで見る」のが大事。日によって朝一だったり・エンジン停止直後だったりするとまちまちになるわけで。

それと色でのオイル劣化度の判断ですが「実はあまり意味がない」んです。既回答者さんが画像を貼ってくれたけど、1,000kmちょっと走行したら3番目の色くらいにはなります。数万km交換サボってて真っ黒なのは明らかにNGですが。逆に汚れないオイルは「エンジン中の汚れを取り込む性能が低い」と判断できるからね。それにオイル銘柄によって新油状態の色もかな～り違います。ほぼ透明に近いオイルもあれば新油時から「はちみつ色」のオイルもあります。ディーゼルエンジンのオイルなど1,000kmくらいでもう真っ黒になるのが普通。汚れて茶色になってても、十分に潤滑性能があるのが良いオイルなんですよ。

Answer 4

車のエンジンオイルは自分で点検などできるのでしょうか？




ボンネットを開けるレバーを引いて

ボンネットを開けて

エンジンを目で見てみて

エンジンオイルレベルゲージの位置が解れば可能

Answer 5

基本的には出来ますね。