ベンツやBMWなどの外車のホイールが よく赤色（サビ？）のような色になっているのを見かけます。 日本の車ではあまり見かけないのですが、 なぜだかご存知の方いらっしゃいますか？

Question

ぜひ教えてください。

Answer 1

先の方々も言われる通りローターとパッドの両方がすり減ってブレーキ性能を高めています、そのブレーキダストがこびり付いてるんです。
以前Ｅクラスベンツ乗ってた頃は悩まされました。
パープルマジックは必需品(*^-^*)
日常街中での使用でも十分威力を発揮します、短い距離で止まれればその分当たる可能性も低くなりますし当たった時のダメージは低減出来ます。
またパニックブレーキ踏みながらハンドル操作で避ける事も国産車より高い性能を持ちます、日本のスピード領域で意味がないなんてとんでもないです。
またリアにもディスクブレーキが付いていれば当然同じ様に汚れます、フロントより若干その程度が少ないというぐらいで。

Answer 2

ブレーキダストですね。
日本では渋滞が多く、ブレーキを踏む機会が多いのでダストはよく出ます。
日本車も速度無制限のアウトバーンは走りますが、ブレーキダストはでません。
要は構造の違いですよ。

Answer 3

アウトバーンを走るので
ブレーキが良く効くように作って有ります。
その為にディスクが削れて鉄粉が出ているのです。
それが錆色になっているので茶褐色に見えるのです。

Answer 4

ブレーキディスクとパッドの削りカスがホイールに付着してサビたものです。日本車とベンツなどの違いは削りカスが出る量です。日本車だとブレーキディスクは一生物でほぼ削れることは無いのですが、ベンツはものすごく削れます。理由はそのほうがブレーキの効きをよく出来るからです。アウトバーンなど高速で走っている時に急ブレーキかけたときに違いが出ます。日本のようなスピードだとあまり意味がない性能です。