ベンツのドアがガッチャって開く感じとか、扉にピラーなしでガラスだけが付いてる感じとか、塗装の真っ白な感じとか、Cクラスあたりからもう重厚感、本物感、全然違いを感じるんですが、

Question

なんで自動車大国日本がLEXUSくらいしか真似できないんですか？
イメージだと
ベンツの扉「ガッチャ、ボムッ」
国産車「カチャ、バィン」
みたいな。

Answer 1

厚みとプレス加工の仕方がコストがかかりますのでトヨタならレクサス、クラウンランクルとか高級な部類の車種しかないですね！
塗装は下地の数でほぼ決まりますが国産車は少ないのにかなり綺麗に出てますね。ここは日本特有かもしれないですが普通車でも高水準です。
ただ内装の手で触る部分は国産車もなんだかんだきっちりしてますね！目で見える部分全部とは言えないですが最近はメルセデスはcで少し手を抜いている箇所が出てたりしてますからその点もまあ国産車は侮れなくなってますね。
走行面で言えば剛性があるのはやはりレクサスぐらいですかね

Answer 2

ドアの開閉音はチュ－ンされています。それがそれなりの車です。塗装に関してはいまや海外製のオリジナルは国産に遠く及びません。日本の顧客が塗装に関して一番うるさいそうです。よってそれなりの車は国内の秘密工場で全塗装されているそうです。

Answer 3

ベンツのドアは、超抗張力鋼板の３層構造になっています。昔よりは軽くなったと思いますが、ドアの中に側面衝突対策の太くてごついサイドメンバーが入っています。
ドアのキャッチャーはV字型で、衝突時ドアが開くのを防いでくれます。
ドアの重量感はあると思います。
塗装に関しては、ベンツは全車種7層で塗装されています。
国産車は、３～５層です。ちなみにレクサスは５層です。
深みのある色合いは、下地を重ねることにより出てきます。
Aクラスでも、全方向カメラが付いていて自動運転も可能です。
ベンツのマークの中にミリ波やラジオ波などのレーダーが設置されています。
前方カメラは５台ついています。
衝突回避も自動で行ってくれます。オプションの装備かも知れません。
軽量化も図られていて、ボンネットはアルミ製です。
故障もほとんどしなくなってきています。
いつかは、メルセデスという概念はあると思います。
私もやっと、２台目乗れるようになりました。

Answer 4

いやいやホントにCや3シリ見たことあります？
そのへんのクラスだとめちゃくちゃショボいよ
ADバンやプロボックス並
内装やそのドアの感じとか

同じ500万ならクラウンとかのほうが全然上ですね

ただ走りは間違いなくCや3の方が上です
あと軽量化にもコスト掛かってて流石だなって思いますね

Answer 5

＞ベンツの扉「ガッチャ、ボムッ」
＞国産車「カチャ、バィン」

表現上手い！
良く分かります。
国産車だと500万円を超えるような車でも
「カチャ、バィン」ですから、見栄えに関係ないところにはコストを掛けないんでしょうね。
まぁ国産車ユーザーがメーカーを甘やかした結果ではありますが。

Answer 6

いろいろ乗ってみたけどCクラスも大した装備は付いていなかった。機能はその辺の日本車とたいして変わらない。
確に作りはしっかりしてるからドアの閉まる音はどっしりしてるけど。
トヨタのクラウンのほうが細かい装備がたくさん付いていて高級感がある。
せめてEクラスぐらいからじゃないと高級車と思える機能が付いていない。
ドアはオートクロザー付いてるし。

Answer 7

マツダとか近い感じすると思いますが。
故障も多いので日本人には合わないと思う。

Answer 8

国産も全部メルセデス相当の価格になったら車に乗れる人が限られてくるでしょ。。だからです

Answer 9

先日のトヨタを筆頭にした不正等で分かる様に、基本的に国産はいかにコストカットして儲けるか？がベースです。安全性の不正は人の命よりお金。命を守るドアの厚さよりお金。剛性感なんで無駄な事。それが国産の実態だし、そもそもぶつかれば即死の軽自動車を許している国の責任でもあります。
国内の半分が軽と言う異常な国。ドアなんてペランペランだから重圧感も何もないし、他の国では安全基準を満たせず走る事すら出来ません。
そんな車がベースにあるこの国で、ドイツ車の様な車を造る意味がないと思ってるんでしょうね。
ゆえにGDPも負けて至極当然。儲けに走るあまり、上質なセダン造りさえやめた。こんな車造りしていたらいずれ中華やお隣の国に負けるでしょうね。