最近エアサス付きのいすゞのフォワードを導入しました。

Question

エンジン停止後、1日程経ってから再度エンジン始動しようとすると、車高が下がっておりエアサス調整中の表示が出て来ます。その間エアサスのコントローラーは触っておりません。また、エンジン始動時にはブレーキのエア圧も下がっています。
アイドリング状態でしばらくまつと車高が戻りエアサスの表示も消え、ブレーキの圧も戻ります。走行時には特に問題ありません。
エアサス車を導入したのは初めてなので知識が無いのですが、このような状態は正常なのでしょうか。故障の場合はどの辺りの故障が考えられるでしょうか。

Answer 1

①エア圧が無い状態からエンジン始動
➁エアが溜まっていき基準のエア圧まで上昇
➂エアサス（シート、シャーシ）が標準位置に復帰
これらの動作自体は異常ではありません。
問題なのはエアが無くなっている＝エア漏れ箇所がある、という事です。
アイドリング時でもエア圧が上昇するようなので
エア発生量＞少量のエア漏れであれば走行に支障は無いと思いますが、
漏れの箇所によっては悪化する場合があるので
可能であれば点検、修理をした方が良いでしょう。
エア漏れの箇所は点検しないとわからないけど、
エンジン停止してエア圧がかかる箇所や
エアタンクに直結している箇所でしょうね。
例えばエアパイプの損傷、つなぎ目、エアタンク及び周辺箇所、
エアサス及びコントロール系、など。

Answer 2

いすゞ社員ですが最近のフォワード、ギガはエアタンクドレーンパッキンがダメだと品番を変えて新しい物を出しています。エアタンクドレーンの場合が高いのでそこを疑ってみてください。

Answer 3

エアサス関係のエアー漏れですね。エアサスに漏れがあればブレーキ側の圧力も下がります。正常ではないですが良くあります。１度整備工場等で点検してもらって下さい。

Answer 4

正常だと思います
エアー圧が下がってエアサス、ブレーキのエラーが出ているだけです

エアータンクもサスペンションもブレーキも完全密閉・漏れは絶対に無しではありませんから

気になるならディーラーへ行って点検です