いすゞ のみんなの質問

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日野自動車の不正のニュースで、消防車は自治体が日野自動車製の車台を指定することが多いと知りました。

確かに消防車ってだいたい日野製ですよね。

自治体はなんで日野自動車に限定して指定するのでしょうか?
いすゞ製やふそう製では駄目な理由があるのですか?

市営バスは色々なメーカーのバスを使っているのに消防車は不思議だなと思いまして質問しました。

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回答一覧 (5件)

  • 近所の…

    消防団は「日野は壊れないから」
    と、言ってましたね

    それが全てに
    当てはまる訳ではありませんがね

  • こういう場合のシェアは、車そのものがどうかはそれほど関係がありません。
    よって特に駄目な理由はあるからではないと思います。

    推測ですが、以下の様なことが考えられると思います。

    ①営業スタンスの違い
    消防車に限らず、いすゞは一括で大量購入するフリート客に強く・日野は小さい単位の個別対応に強い傾向があります。
    基本的に消防車の購入は市町村の管轄で、大都市以外はそれぞれ多くても年間数台レベルの個別対応になります。
    そこはもともといすゞがあまり重視しておらず、日野の方が積極的に営為に力を入れている部分なので、その差が出ているのではないかと思います。

    ちなみに、東京都区全てを管轄し、多くの予算を持ち、毎年大量購入する東京消防庁に限って言うと、いすゞがかなりのシェアを占めています。
    大規模災害時などに活躍するハイパーレスキュー隊の特殊車両もほぼ全車いすゞベースであり、その中の一台である高踏破偵察車は、東日本大震災時に津波で水浸しになったにもかかわらず、そのまま真っ先に救援活動に出動できたことで話題になったいすゞ製の自衛隊車両に着目した東京消防庁からの要望で同車両をベースに専用に開発されたものだそうです。
    おそらく「いすゞの方が信頼耐久性が劣るから」と言うのは先入観で、その点に関してははむしろ逆ではないかと思います。

    ②三菱ふそうについて
    三菱ふそうに関しては、過去の深刻な不祥事(ハブ脱落・リコール隠し)で一度行政の信頼を大幅に失い、それ以降は採用率が低下したまま戻っていません。
    おそらく、最初から候補として選択肢に含まれていない可能性が高いと思います。

    ③モリタとの関係
    国内の消防車メーカーの中で圧倒的なシェアを持つモリタは、日野と良好な関係にある様です。
    なにか具体的な契約があるのか、これまでの実績でそうなったのか理由は分かりませんが、モリタのウェブサイトを見ると、ほとんどが日野ベースの写真です。
    結果的に、消防車メーカーのシェアが、ベースの車両メーカーのシェアにも影響しているのかもしれません。

  • 総合評価で平均して高いのが日野だからです。
    いすゞは燃費が安い代わりに故障しやすく耐久性が弱い(もちろん相対的にです)。
    ふそうは力は強く耐久性も強いが、メンテナンスが大変。特にオイルが真っ黒になる、そして燃費は高い。
    バスならば予備車も使いながらメンテナンスして長く使うこともできますが、消防車はいつでも全力疾走できないと役に立ちません。救える命が救えないと取り返しがつきません。

  • 昔から、国と企業とは癒着があるんだよ。
    多額の賄賂が渡ってるんだ。

  • メーカーのイメージでしょうか。

    あと価格と。

    パトカーも似たようなもので大半がトヨタ・クラウンです。

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