昭和40年代から50年代の話ですが、当時はカローラかコロナ、或いはサニーかブルーバードがファミリーカーの中心だったらしいのですが、カローラ、サニーは普通の家庭、コロナ、

Question

ブルーバードはちょっと裕福な家庭の車的な雰囲気があったと聞きますが、父の話で、祖父がフローリアンと言う車を中古で安く買ってきて使っていたそうですが、当時、カローラやサニーあるいはコロナ、ブルーバードより中古車の値段が安かったのでしょうか？例えばそれらの中古車の半値で買えるとか。
ちなみに父は最初見たときに恐ろしくかっこ悪い車に見えて、友達になんて言う車？と聞かれても知らないと答えていたそうですが、友人宅のコロナに乗せてもらったことがあるらしく、それより居住空間が広いとは思って、使っていくうちに気に入るような車だと言ってました。
まるで「美人は3日で見飽きるがブスは3日で見慣れる」的な感じですか？
さらに、いすゞの車って長持ちして廃車率が低かったとも聞きますが。

補足

ちなみに当時トヨタ日産の中古車よりいすゞの中古の方が安かったのであればもっとかっこいい117クーペなどもカローラやコロナより安値で取引されていたのでしょうか？はるかにカッコいい車だったと父が言っていたのですが。

Answer 1

たぶん、カローラやサニーよりも高かったと思います。30年以上前のことですが、教師をしていた中学の後輩がフローリアンに乗ってまして、周りからは非難の雨が降り注がれてましたね。
彼が新車で買ったのか中古車を買ったのかは今は定かではありませんが、本人は高級車だと認識していたようです。

Answer 2

当時のカローラクラスの小型車は耐久性が無かったのでそのクラスは新車で購入でコロナクラスは中古で購入していたイメージです。安いのはタクシーか教習車上りだと思います。