いすゞ のみんなの質問

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いすゞのトラックで長い山道を下っていてクラッチが焼き付いていていつ効かなくなるか分からない状況でフットブレーキを使いたまにサイドブレーキも使って下ることが出来たのですがサイドブレーキがほぼ効かない状態

になりました。
そこで知人に相談するとサイドを使いすぎと言われましたがあまり使ってないんですよね。
ちなみにこのトラックにはコンがらを積みトラックの状態が悪いと事前に言われてたので慎重に運転をし、たまに降りて確認もしました。今は修理に出しました。僕が乗って運転したのは間違いないですし勿論責任もあります。
ですが、僕が悪い様な遠回しな言われ方で困ってます。こんな事でも相談して頂けるなら是非親切な方のご回答をお待ちしております。

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ベストアンサーに選ばれた回答

> サイドを使いすぎと言われましたがあまり使ってないんですよね。
サイドブレーキは駐車時に車両が動かない様にするためのブレーキなので、動いている車両を止める制動装置ではないです、なので動いている車両に対してサイドブレーキを利用する状況はすでに使いすぎです・・・
※サイドブレーキで制動するって緊急時の使い方なんです

またサイドブレーキは構造的にドラムブレーキになります、コンパクトな車だとリアがドラムブレーキで通常の制動に利用するのですが、トラックの場合にはディスクブレーキにドラムブレーキを組み込んだブレーキで通常の制動はディスクブレーキで、パーキングブレーキとしてドラムブレーキを使うようになっているので制動容量があまり大きくとられていないと思います。

ブレーキってエネルギーを摩擦を使って熱に変換するシステムなので、放熱設計が重要なのですが、ドラムブレーキは熱が籠りやすい特性があり、熱い状態で制動を掛ければパッド(ライニング)が急激に摩耗します、ディスクブレーキの感覚で使うとあっと言う間にパッドが死にます。

質問者からのお礼コメント

2021.10.6 16:39

このようなご回答を頂きありがとうございます。
確かな答えです。これ以上返す言葉はありません。
本当にありがとうございました。

その他の回答 (6件)

  • クラッチは関係ないのでは?

  • 「サイドブレーキ」という呼び方は通称で、正確には「パーキングブレーキ」です。
    その名の通り駐車する時に使用する物であって、走行中に使う物ではありません。

    長い下り坂では適切なギアを使用してリターダーを併用すれば、フットブレーキは補助的な使い方で十分に間に合うと思います。

    それでも車速が上がってしまう様な情況の対処法ですが、例えば上限が40キロくらいの速度で下る場合に、強めにフットブレーキを踏んで一旦25キロくらいまで減速、そこからフットブレーキを放してブレーキを休め、エンジンブレーキに任せる。
    その情況で速度が40キロまで上がった時に再びフットブレーキを使って25キロ程度まで減速。
    この様な運転をすれば、エアーの減りも抑えられ、ブレーキの負担も少なくて済みます。
    後続車が居ればイライラさせてしまう事もあるかと思いますが、待避できる場所があれば道を譲るなどの配慮をして、手を挙げるなり頭を下げるなりして挨拶しておけばトラブルになる事も無いかと思います。

    現役を離れて久しいですが、過積載が当たり前の時代にトラックに乗っていた者からのアドバイスです。

  • クラッチが滑って焼けた匂いがするか、パーキングブレーキを走りながら引いたため焼けてしまった、クラッチが滑っていてエンジンブレーキが効かないのかな?

  • サイドブレーキは駐車時か、登坂発進時に使うもの。これ原則です。
    絶対に走行時に使ってはダメです。
    ギアを落として、クラッチなど踏まずに、3〜40km/hぐらいで降ればいいと思います。

  • 半クラで下りない限りは、クラッチが焼き付く事は無いと思いますが〜

  • 下っている時にサイド使ったんですよね?
    それです。

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