【キャンピングカーのタネ車（トラックベースのキャブコン）】トヨタカムロードＶＳいすゞビーカム（いすゞエルフの枝分かれ）。それぞれの長所＆短所は何？

Answer 1

・ビーカムの長所。
デカい。
走行安定性能が高い。
以外と小回りも利く。

排気ブレーキ（確か付いてたはず）+４輪ディスクブレーキで制動能力が高い（はず）。
・ビーカムの短所。
値段が高い。
メンテナンスを受けてくれるお店が少ない。

・カムロードの長所。
システムによっては、手が出しやすい価格帯もある。
メンテナンスを受けてくれるお店が多い。
小回りは非常に利く。
・カムロードの短所。
走行安定性能が悪い。
排気ブレーキがないので、下り坂が長いと怖い思いをする。
かな。

質問者からのお礼コメント

どっちもどっちやな！！（いすゞエルフから枝分かれしたビーカムＶＳトヨタカムロード）

Answer 2

ビーカム
長所
2tトラックベースで、頑丈
トルクが35kg以上ありパワフル
全国のいすゞで整備が受けられる
短所
実質、NTBのキャンピングカーしかなく、バリエーションが少ない
いすゞで整備を受けないと、メーカー保証がない（と聞いた）
燃料タンクが小さく、長距離に向かない
タイヤが6輪なので、タイヤ交換が個人でするのはほぼ不可能
値段が高い
バッテリーが24Vで、電気パーツに制限がある

カムロード
長所
長く使われていて、各ビルダーも扱いのノウハウがある
同様に、様々な快適化パーツ・手法が既にあり、先輩方の知見がある
タンクが大きく、長距離に向く（次期モデルは小さくなるという噂）
4輪タイヤモデルがあり、個人でもタイヤ交換が可能（次期モデルは、全て6輪という噂）
取扱ビルダーが多く、様々なバリエーションのものが選べる
欠点
整備は全国のトヨタ・トヨペットでできるはずだが、断られることがある
1.25tベースなので、過重量になりやすい
エンジンが古い。特にガソリン車はパワー不足。
タイヤのメンテナンスをしっかりする必要あり（メンテナンスすることは当たり前なのですが・・・）

くらいが思いつきます。