先日、いすゞディーラーにて2tトラック エルフのクラッチオーバーホールをしました。

Question

交換部品はクラッチカバー、クラッチディスク、レリーズベアリング、パイロットベアリング、クラッチフォークです。
交換後にジャダーが出ており いすゞにて何度がやり直しをしてもらっていたら3回目のやり直し後くらいから試乗走行中に信号で止まる寸前でニュートラルに入れてクラッチを離して行くときに「ガラガラ」と引っかかりと音が出る事があるようになりました。
「ガラガラ」と音が鳴る時はクラッチペダルを通じて何かに引っかかっているようにかすかな振動も足に伝わってきます。
信号て止まる前にニュートラルに入れて（まだトラックは止まっていない状態）クラッチを離していくときに何も違和感ない時もあります。

なのでクラッチオーバーホール後にジャダーとクラッチを離していく時の「ガラガラ」音と引っかかり感の2点で4回目のクレームで再度クラッチをバラしてもらいましたらジャダーはほぼ無くなりましたが クラッチを離していくときの「ガラガラ音」と引っかかり感は結構な頻度で残ってます。
原因は何が考えられるでしょうか？
詳しい方アドバイスをお願いします。

補足

今回クラッチのオーバーホールを依頼したのはクラッチが滑りだしたからではなく そろそろクラッチをオーバーホールしておいてもいいかなと思い依頼しました。 なので今回クラッチオーバーホールするまでは何の違和感もなく乗れていました。 1回目の作業時にフライホイルは綺麗でしたと言われてました。 今はジャダーは消えたので 残りはクラッチを離していくときのガラガラ音とその時の引っかかり感と足に伝わる振動です。（症状はいすゞの担当整備士も確認してます） クラッチ離すとき（半クラ状態）から音が出始め クラッチ離しきったあともガラガラ音がしてます。 クラッチ踏み込む時は何も症状がでないです。 クラッチ離す時も症状がでず普通にクラッチ離せる時もあります。その時はもちろん音や足に伝わる振動もありません。

Answer 1

ディスク、カバー交換でその様な症状が出るのは中々難しいですね。
クレーム対応ではどんな作業をしているのでしょうか。
１つ考えられるのはフライホイールの状態です。
交換前のディスクがリベットまで減っていて、フライホイールに傷をつけていたら、新品のディスクとの当たりが悪くその様になる可能性はあります。
もうひとつはディスクの初期不良です。
中々珍しいですが、新品ディスクの不良品もあり得ます。
最後に、メンドラスプラインに塗るグリスです。耐熱温度が低いグリスを使うと早期に違和感を発生します。
これらを参考に早めに相談して解決して貰って下さい。

Answer 2

年式によってはカウンターシャフトから音がするやつはありますけどね。クラッチ断だと音がしません。、

Answer 3

ガラガラ音はミッションのギヤのバックラッシュ過大で出ることがある。しかしクラッチとの関連は？？？？。以前からガラガラは出ていた可能性は如何に。

Answer 4

最近のディーラーは忙しいのと技術者がいないので、
重整備は外注の場合が多い。
明らかな整備ミス以外に考えられない。

Answer 5

別のクルマ、乗用車でディスクを裏返しに取り付けてしまってそういう状態になったことがあった。
自分がやったことじゃないが。
そのときにはそのまま走ってたらディスクのスプラインをナメてしまい最後はクラッチがつながらなくなった。
裏返しには組み付けできないのが普通だが、
裏でも組みつけられるクルマもあるということ。
こうなるとメンドラとのかみ合いが少なくなってディスクが耐えられないようだ。

Answer 6

組み立て時の、面出し不良やセンター出し不良。

まさか？組み立て不良は無いだろう？？

初心者練習中の兄ちゃん作業だと。

１０年選手のプロに頼んだ方が確実だよ。

Answer 7

ガラガラはレリーズベアリングに問題ありそうな気がする。知らんけど。

バラして作業したメカニックに聞くのが一番なんじゃないかな。