車のブランドについて質問です（日本限定） ●前提として、私は車には詳しくありません。

Question

日本の車のブランドって全体の傾向としてどんなイメージじなんですか？
ステレオタイプな評価を教えてください。
【◎】は、私が今持っているイメージです

トヨタ
◎御料車メーカー
レクサス（トヨタ）
◎トヨタの高級車ブランド。クラウンと何が違うの？
クラウン（トヨタ）
◎トヨタの高級車ブランド。レクサスと何が違うの？レクサスと比較しての特色は？
ホンダ
スバル
日産
マツダ
ミツビシ
ダイハツ
スズキ

●●●●●●●●●●●↓その他、乗用車以外（トラックとか、色物
いすゞ
◎トラックメーカー
日野
◎トラックメーカー
ミツオカ
◎よくわからない。ガワ作ったり、一人乗りとか色物出してる。オロチノメーカー
タケオカ
◎本当、よくわからない。一人乗りとか色物出してる

Answer 1

トヨタ
＊優等生品質、間違いない車だが特徴が少ない
ファンカーゴとハイエース４ＷＤ（ジェットスキー運搬用）
は良い車で故障知らずでしたね＾＾

レクサス（トヨタ）
＊トヨタのメッキ版。もともと北米でトヨタの販売チャネル
だった名前がレクサスで、日産のＣＩＭＡに対抗してトヨタ
が出したセルシオ（北米ではレクサスＬＳ）が売れに売れ
足らないので北米から輸入されたレクサスＬＳが左ハンドル
で流行った。なのでトヨタがそのままレクサスという名前で
逆輸入車っぽくして高く売っている。ただ、高くとっている
と叩かれるのでサービス（洗車、もてなし）を付与している。

クラウン（トヨタ）
＊これは車種名でトヨタブランドではセンチュリーに次ぐ車
「いつかはクラウン」というくらい憧れの高級車であった。
遥か昔に、うちにもありましたが乗り心地の良い車。

ホンダ
＊もともとエンジンの性能の高さ、車自体のリーズナブルな価格
とスポーティーさを 売りにしたメーカーであったが、プレリ ュードというスペシャリティーカーを作り出し、デート車とい うジャンルを流行らせたほど。でも今はデザインも悪く、価格
も高くなったので苦戦中。
むかし、ＣＩＴＹターボ２とレジェンドクーペは乗ってました。

スバル
＊スバリストと言われるマニアックな人のための車。性能は非常
に高いのですがデザインが今一つ冴えないんです。

日産
＊以前はトヨタと日本市場を争う車メーカーでしたが、厳しく
立て直しという名目で日産を一時的に復活されたゴーンが
かき回し、北米市場を壊滅的にしたので大苦戦中。
電気自動車、自動運転の時代が来ると復活すると思う。
良いと思う車がアリア位しかない。ルノー、三菱とグループ。
エスカルゴ、ＦＵＧＡは出た瞬間に買いましたね～。

マツダ
＊もともと広島の意欲的なメーカーで、小さいロータリーエンジン
というものを実用化させ、スポーティーなメーカーというイメー
ジを持たれている。非常にデザインが優れた車を作るのですが、
もともと値引きばっかりしてた頃のイメージで安売り車的な印象
が抜けず苦労している。でも本当に良い車が多いです。

ミツビシ
＊国営っぽい硬い古い車メーカー。
あまり良い車はなく、厳しい状況。ルノー、日産とグループ。

ダイハツ
＊現在ではトヨタ傘下のコンパクトカー部門メーカー
トヨタクオリティーなので安心は安心。魅力は今一つ。

スズキ
＊軽自動車部門では内容、デザイン共に非常に攻めているメーカー
ジムニー、ラパン等の愛される車を作ることが出来る。
ジムニーはＳＪ－３０乗ってましたね。これは良い車でした。
屋根もないし、ドアも外せるし、前のウインドウも倒して
ジープみたいな車でした。山では無敵の軽さでしたね～。


●●●●●●●●●●●↓その他、乗用車以外（トラックとか、色物
いすゞ
＊以前は１１７クーペ、ジェミニ、ピアッツァ等の自動車、ビッグ
ホーンやミュー、ビークロスなどのＳＵＶを作っていました。
本当に頑丈な車を作るメーカーです。今、国内はトラックだけ。
ミューのハードトップの2人乗りはモーターショーに出た瞬間
いすゞに予約入れてました（笑）あと、ビークロスも予約しま
したね～。良い車たちでした。

日野
＊あんまり知らないがトラックメーカー。レンジャーとか有名

ミツオカ
＊マニアックなおもちゃメーカー（笑）
以前ＭＣ１とか持ってましたわ～大きなおもちゃです。

タケオカ
◎本当、よくわからない。一人乗りとか色物出してる

Answer 2

トヨタ: コンパクトカーから高級車、商用車に至るまで、あらゆる自動車を取り扱う総合商社的存在。 ディーラーの販売力は国内随一であり、実際には品質の高さから無難な選択としてトヨタ車を選ぶ人が多い。

レクサス: 国産車で唯一、国際的にも高級ブランドして認知されているブランド。 トヨタの高品質をそのままに付加価値を加えたのが特徴。 それ故、輸入車好きの人からの評判はいまいち。

クラウン: 伝統的な国内専用高級車。 セダン不人気の中にあっては堅調に売れている車。 ただしユーザーの高齢化が進むと同時に、若年層のセダン離れの傾向が顕著になり、ブランド存続の危機にある。

ホンダ: 技術的に独自路線を歩む伝統があるメーカー。 モータースポーツのイメージが強く、かつてはスポーツカーのラインナップが強かったが、今の国内市場ではNシリーズ、フィット等コンパクトカーが売れ筋となっている。

スバル: 古くから4WD技術と水平対向エンジンで独自色が強く、伝統的に熱狂的ファンに支えられている。 最近ではアイサイト等の安全装備の技術力が高く評価されている。

日産: かつてはトヨタの最大のライバルであり、あらゆるジャンルに対抗車を用意する程だったが、経営面の失敗により凋落した。 ハイブリッドシステムの開発に出遅れたので、EV開発に大きく舵を切って生き残りへの道を掛けている。

マツダ: かつてはロータリーエンジン等、独自の技術を持っていたが、一般的にはブランド力が弱く、販売的には安売りで対抗せざるを得なかった。 最近ではブランドイメージを高める為、内外装のデザインに力を入れており、かつ国産メーカーでは珍しく欧州車を意識した車造りで独自のポジションにある。

三菱: 昔から三菱グループの乗用車メーカーとして、ディーゼル車、SUV車を中心に強みがあったが、度重なる不祥事によるブランドイメージ低下は経営にも大打撃を受ける。 現在は日産の傘下で、車種を軽自動車とSUV中心に絞り込んで経営再建途上にある。

ダイハツ: トヨタ自動車の完全子会社であり、トヨタグループの軽自動車とコンパクトカーの開発、製造を主体的に担っている。

スズキ: 軽自動車とコンパクトカーの開発力に強みを持っており、海外戦略も手堅く順調に推移している。 特に成長著しいインド市場での存在感が大きい。

いすゞ: かつての名門自動車メーカー。 既に乗用車部門から撤退しているが、バス、トラック等の商用車では日野と並ぶ大手メーカー。 近年ボルボと業務提携してUD(旧日産ディーゼル)を傘下にした。

日野: トヨタグループの商用車メーカーであり、国産トラック、バスのトップメーカー。 トヨタの小型トラックやランドクルーザープラドは日野自動車の工場で生産している。

光岡: パイクカー専門(オリジナルもあるが)メーカー。 レトロ調の外装のイメージが強いが、オロチのような先鋭的なデザインも世に出している。

タケオカ: ミニカー専門。

Answer 3

他にもトラック・バスなどを作ってる三菱ふそうやUDトラックス(旧日産ディーゼル工業)、建機を作るコマツ(小松製作所)などもありますよ。

Answer 4

・トヨタ
日本人であれば知らない人はいない自動車メーカー。車種、グレード共に幅広いラインナップを持つ。
・レクサス
トヨタから派生した高級ブランドメーカー。最初はトヨタ車をOEMする形で車を出していたが、(アルテッツァと初代ISと言った感じ)最近は自社でデザインし、車を作る。
・クラウン
トヨタが生産、販売する高級セダン。歴史が長く、現行型は15代目となる。

・ホンダ
トヨタの下位互換のような会社。大衆向け。スポーツモデル、ファミリーカーが売れ行き。影は薄いが高級セダンもラインナップにある。
・スバル
戦時中には戦闘機を製造していた会社。四駆中心のラインナップを持つ。 マニアックな車や、独特なエンジンを積むため、車好きが多いイメージがある。
・日産
大衆～高級路線向け。数ある日本車会社の中で唯一全ての車種(普通、軽、商用、トラック)が自社生産可能な会社。価格設定に｢中間｣が無いため、ちょっとお金持ちの家庭が買う傾向あり。
・マツダ
高級路線。
日本よりもヨーロッパなどの車事情をメインに見据える。他社ではやらない斬新なアイデアを採用している。
・ミツビシ
大衆向け。どちらかと言うとキャンプやスキーなど走りを求める客が多い。その分ラインナップも4駆メイン。
・ダイハツ
大衆向け。軽自動車をメインとする会社。軽なのでお手ごろ価格で車が買えるため、主婦層や高齢者の客がメインのイメージ。
・スズキ
大衆向け。
ダイハツに普通車ラインナップを足した感じのラインナップを持つ。
軽のSUVがある為、老若男女数多くの客を持つイメージ。

・いすゞ
トラック、バスをメインとする。
船外機も作ってたりする。
昔は普通車も作ってた。
・日野
いすゞと同じ。
・ミツオカ
他社車両をベースに改造を施し、自社車両として販売する自動車メーカー。
1人乗り(ミニカー)もメインとして製造している。
ちなみに創業者が日産出身。

・タケオカ
初耳。普通は知らない。