いすゞ のみんなの質問

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大昔のトラックのカタログを見ると、キャブオーバー型トラックとボンネット型トラックが同時に記載されていました。

いすゞTD型とTD-E型、同じくTP型とTP-E型です。
キャブオーバー型は荷台の長さを長くとれる利点がありそうですが、ボンネット型のメリットは何だったのでしょうか?
また、運転台の下は大きな空間になりそうですが、何があったのでしょうか?

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回答一覧 (4件)

  • 値段が安い。

  • 私見ですがS50年頃併売されていたので、技術の問題では無いと思います

    冷却・整備性については多少は有ったかもですが、キャブ型車でも冷却問題は無く、整備性で言えばキャビンを起こす時室内に置かれてる物が固定されていなければ問題になる程度

    その頃ってあまり衝突安全性は考慮して居なかった時代なので、これも違うと思う・・・

    当時キャブタイプだと大型で有れば10t車でTD型だと8t位の積載だと記憶しています
    ダンプの場合積載量X回数で給料が決まる所が多かったのでボンネット型が衰退したのだと思います

    ただボンネット型は、狭く曲がりくねった細い山道走行の際前輪位置が把握しやすく乗りやすいとドライバーが言っていたのを思い出し、それが利点なのかなぁと思います

    近年では少しでも荷台サイズアップの為、キャビンのベットを上方に設置等の工夫をする位なので、運転しやすくてもボンネットタイプの新規は出ないのでは思います

  • >キャブオーバー型は荷台の長さを長くとれる利点がありそうですが、ボンネット型のメリットは何だったのでしょうか?


    メリットがあったのではなくて、当時の技術ではエンジンとトランスミッションは直列に配置するしかなく「フロントのボンネットの中にエンジン。エンジンの後ろ(運転席の下)にミッションが来る構造」になっていたのです。


    始め(昭和20年代)はバスもトラックもボンネット型しか無く、後から(昭和30年代)キャブオーバー型が開発されたのです。
    ボンネット型では運転席の隣に大きなふくらみがあり、ふくらみからシフトレバーが生えていました。

  • ボンネット型のメリット・・
    冷却・整備性がよい
    衝突安全性が高い(クラッシャブルゾーンがある)
    快適性で有利
    当時でいえば車両価格もボンネット型のほうが安かったと思います。

    運転台の下は荷台からフレームが伸びているだけで
    特に何もありません

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