都営バスH代（01年度）について質問です。

Question

都営バスのH代車の中でも、日デ・日野・いすゞの車に関してはほとんどが除籍されているようですが、
なぜか三菱のエアロスターだけは16年12月下旬現在も都バスで現役です。

これは何か理由があるのでしょうか？導入時期とか、車検とか…
皆様の回答をお待ちしております。

Answer 1

三菱の２回目のリコール隠し（死者を出した方）による入札停止の関係ですかね。


ボディについてもいすゞ車は巣鴨と深川が富士重工業製、それ以外は川崎重工業→いすゞバス製造（現・ジェイ・バス宇都宮事業所）製を指定とし、三菱ふそう車も千住・南千住・青戸には三菱自動車工業名古屋製作所大江工場製、渋谷・早稲田には新呉羽自動車工業（現・三菱ふそうバス製造）製が配置されていた。近年ではノンステップ車の導入や入札制度、三菱ふそうリコール隠しによる指名停止処分、UDトラックスのバス製造販売からの撤退などにより近年では指定車種の原則が崩れており、現在では全メーカーを保有している営業所・支所が過半数を占め、逆に全メーカーを保有していない営業所・支所は2016年5月現在で港南、新宿、杉並、青梅のわずか4ヶ所だけとなっている。 また、リフト車・RH01専用車以外のホイールベースはすべて短尺（三菱は-K、いすゞは-Lなど）である[注 9]。側窓は2003年度（L代）車では最後部以外が固定窓になったが、翌2004年度（M代）車からは逆T字窓に戻された。1998年度（E代）車のうち、江東に配置されたUD製の都市新バス仕様車は一度完成して1999年2月に納入されたが、逆T字窓とするべきところを2段窓で製造され、発注内容と異なるためにメーカーに戻され、改めて製造のうえ納車が1999年5月～6月まで遅れたという経緯がある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E5%96%B6%E3%83%90%E3%82%B9

Answer 2

オートマ車に統一する為とか