4トン車ベースのGVW7.5車（準中型免許対応車）

Question

のトラックがいすゞのフォワードやふそうのファイターなどで展開されていますが、このようなトラックが今後増えていくと思いますか？

補足

ふそうのファイターでは従来のGVW8t車のエンジンをダウンサイジングしてエンジンを軽量化しそれに伴い足回りの見直しを行い更なる軽量化に成功し平ボデー車では最大積載量4100Kgを確保したそうです。 https://www.mitsubishi-fuso.com/content/dam/core/pdf/jp/lineup/truck/fighter/19fighter_cargo_web.pdf

Answer 1

増えていかないと思います。

中型免許が出来ても、GVW11tのトラック
増えていないですし。
これは高速の車種区分が「大型」に
なってしまう、というのもあるのですが。

準中型も同じように、GVW7.5tが増えて
いくことは、ないような気がします。
数が出るモデルじゃないから、
購入時の競合や値引き等もなさそうですし。

Answer 2

増えないと思います。

排ガス装置などにより、昔より重くなって最大積載量が取れなくなっています。

排ガス規制により少なくなった積載量のGVW8t車を買うより更に最大積載量約500kg減るわけですから。
単純計算でウイングでGVW8tで最大積載量2700kg、7.5tなら2200kg。

客の立場だと、
「4t貸切で他の業者は2700kg積めるのにおたくは2200kgしか積めないの？」となるでしょう。

エンジンを小排気量化したり架装部分を通常より軽量化したり、アルミ履いたり、タンクを100Lにしたら、多少増えると思いますが。