いすゞ のみんなの質問

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先日初めて、新型いすゞ・エルガに乗りました。
今までノンステップバスの前扉はグランドスライドでしたが、今回から今までの折戸に変わった様です。
いすゞのサイトではメンテに優れた折戸採

用と言っていますが、ではなぜ今までワンステップは折戸、ノンステップバスはグランドスライドの2種類を採用していたのでしょうか?
バス好きな方、ご教授お願いします。

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回答一覧 (3件)

  • 旧型エルガは、ツーステップやワンステップもあるため、ノンステップを作ると、ツーステップやワンステップと足回りを共用しないといけないため、どうしてもタイヤハウスが奥行きも含めて大きくなってしまいます。
    そのため前扉付近の通路幅を確保すべく、フロントのオーバーハングが非常に大きくなってしまい(=前扉を大きくする必要があった)、奥行きの関係上グライドドアにしないといけませんでした。
    しかし現行のエルガはノンステップしかなく、足回りもノンステップ専用に出来るため、旧型エルガよりもタイヤハウスを若干縮小出来ます。したがってフロントのオーバーハングを若干縮小しても、前扉付近の通路幅を確保出来るので、折戸にしても奥行きを取られなくなった(前扉を大きくする必要が無くなった)ため、折戸になったと思われます。

  • ワンステの場合は段差があるのでそこにスライド式の扉を付けたら平行な段差で無い限りはステップに当たり錆が入ります。
    今回、折戸にしたのも空気の力で吸入圧縮が出来るようにしたのと扉事故を抑制するために確認がしやすい事です。

  • 私の予想なのでご参考までに。いすゞ自動車のリコール情報を調べてみたところ平成23年から平成28年までの間にいすゞエルガ、エルガミオ(中型路線バス)、ガーラミオ(中型観光バス)、キュービック(エルガの前の車種)のグライドスライド扉のリコールが4回ありました。合計すると15033台のリコールがあります。この4車種は平成23年以前も存在していたので実際にはもっとあります。一方折扉はブザー等にはリコールがあったものの、扉が開かなくなるなどの重大な症状は出ていません。リコール情報にはグライドスライド扉の加工が不十分だったと書いてありますので、加工が難しい上に、不具合が起こる可能性が非常に高かったということになります。今回のフルモデルチェンジでまたグライドスライド扉を採用したら、またリコールを発生させかねないといすゞ自動車が判断したのだと思います。なので、不具合が発生しにくい折扉を採用したのではないでしょうか。ちなみに質問者さんはグランドスライド扉と書いていましたが、グライドスライド扉です。カタログやホームページにもグライドと書いてあります。

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