いすゞ のみんなの質問

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UDトラックス(旧、日産ディーゼル工業)から、コンドルという中型トラックを生産及び販売を終了し、コンドルについては、いすゞ・フォワードのカスタムグレードとしてコンドルが販売されています。なぜ、コンドルは、

カゼット(三菱ふそう・キャンターのOEM)三菱ふそう・ファイターからOEMから受けず、いすゞ・フォワードのブランドの一種として復活したのでしょうか?

補足

それにより、UDトラックスのトラックブランドとしては小型トラックのカゼット(三菱ふそう・キャンターのOEM)及び大型トラックのクオンのみとなり、中型トラックはUDトラックスからは完全撤退しております。

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ベストアンサーに選ばれた回答

基本的にUDトラックス(旧日産ディーゼル)は、厳しい業績の中で段階的に採算が取れない車種の整理を進め、それに伴いOEM供給が増えてきました。
これまでの経緯を整理してみます。

■小型トラック
1995年 自社生産を止めいすゞからのOEM供給に切り替え
2014年 三菱ふそう製に切り替え

■バス
2007年 三菱ふそうと提携し相互OEM供給開始
2010年 事実上 バス事業から撤退

■中型トラック
2017年 自社生産を止めいすゞからのOEM供給に切り替え

内部でどのような判断があったのかは外からでは分かりませんが・・
こう見る限り何か一貫した考えがある訳ではなく、その都度、場当たり的により良い条件の供給相手を模索していただけの様に見えます。
おそらく特に深い意味はないのではないでしょうか?

ただしそれはこれまでの話です。
今後は話が違ってきます。

実は2021年にUDトラックスはいすゞの完全子会社になりました。

ですので今後、どこかのタイミングで小型トラックはいすゞからの供給に戻されると思います。
中型はもちろんいすゞのまま継続することでしょう。
そして大型トラックに関しても、いずれいすゞと車種統合される可能性が高いと思います。
ただし、伝統的に大型トラックだけは苦手ないすゞと、なぜか大型トラックだけは安定して強いUDトラックスの関係から察するに、大型トラックはUD主導で開発されUDの工場で生産されたものをいすゞに供給する形になっていくのではないかと思います。
そうしないとUDの存在意義が本当に無くなっちゃいますしね。

その他の回答 (1件)

  • 親会社がいすゞになったからでは無いでしょうか?

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