いすゞ のみんなの質問

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各自動車メーカーのルーツってこう言う感じ?
トヨタ>自動車
ホンダ>バイク
日産>自動車(快進社)と財閥(日産コンツェルン)
三菱>財閥と重工
マツダ>コルク
スバル>飛行機
スズキ>バイク

いすゞ>自動車

補足

ダイハツと日野自動車はトヨタで

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回答一覧 (4件)

  • トヨタ自身は、豊田自動織機の中に【自動車部が出来た1933年】をトヨタ自動車の創業と定義しています。
    豊田自動織機自体は1926年の創業で、今でも存在している別の企業ですからトヨタ自動車のルーツではありますが、トヨタ自動車の前身ではありません。

    いすゞが石川島自動車として独立したのは1929年です。
    いすゞ自動車自身が創業と定義している1916年は、いすゞの直系の原点である石川島造船所と、後に石川島自動車に吸収され一体化した東京瓦斯電気工業の2社が【自動車の研究を始めた年】です。
    ちなみにルーツである石川島造船所自体は1893年の創立で、その前身となった石川島重工業はさらに遡って1853年(江戸時代)から存在します。
    ただしそれは、いすゞというよりいすゞの生みの親である現「株式会社IHI」の創業当初の話というべきものです。
    ですのでいすゞは創業の定義を自社の事業に直結する「自動車の研究を始めた年」とした上で「現存する日本最古の自動車メーカー」を自称しています。

    日産自身は、快進社時代を創業とは定義せず「源流」という情緒的な表現に留めています。
    なぜなら快進社はダット自動車へと改名後に、現在のいすゞ自動車の原点である 石川島自動車に吸収合併されて消滅した企業だからです。
    そういう意味で快進社は、むしろいすゞの原点となった3社の内の一つという方がより正確です。
    ただしいすゞは、ダット自動車(元快進社)吸収後まもなく、もともとダット自動車の拠点であった大阪工場を資産家に売却しています。
    その資産家がダットサン・ブランドごと引き継いで生まれたのがのちの日産です。
    その様に日産は快進社が残した遺産を引き継いでいますが、一度現いすゞに吸収された後に過剰設備として売却されたものを買い取った形です。
    つまり日産は快進社とは直系の繋がりがなく、ルーツと言っていいのかどうかは解釈次第です。

    この様に一言でルーツと言っても、
    「自動車の仕事を始めた年」なのか?
    「自動車かどうかはさておき独立した企業として生まれた年」なのか、
    「血筋は繋がっているけどもはや別の企業である親会社の創業時代」まで遡るのか?
    「血は一部受け継いでいるけど戸籍上は赤の他人」みたいな 場合まで含めるのか?
    解釈次第でどうとでも 言えてしまいますので、何かしら基準を作った上で話さないと混乱してしまいます。

    ちなみに一般的な解釈では、
    創業=今の主力事業を始めた年
    創立=今の企業体制のベースが出来た年
    という感じかと思います。

  • 豊田(とよだ)佐吉じゃないかな。

  • トヨタ>自動織機です。

  • トヨタ→織機
    ホンダ→バイク
    日産→快進社、戸田鋳物、実用自動車等が吸収合併。資本面では日本産業(戸田鋳物系持株会社)
    三菱→重工から独立
    マツダ→コルク→海軍工廠下請
    スバル→飛行機
    スズキ→織機→バイク
    いすゞ→自動車

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