いすゞ のみんなの質問

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いすゞがディーゼルエンジンでカミンズと提携。

日本初のディーゼルエンジン乗用小型車を作ったメーカー時代を知っている者としては、少しショックなニュースでした。
カミンズ、船舶エンジンや重機エンジンでは定番メーカーであることは、知ってはいましたが、日本のディーゼルエンジンの草分けと思っていたいすゞもついにとの思いがあります。
トラックこそ電動化、自動化が進む可能性ある時代、賢明な経営判断なのでしょうけど、私のように感じた方はいますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

仕事でほぼ毎日小型から大型までいすゞのトラックを見ている者です。
先ほどこのニュースを見たときは、同じようにショックを受けました。
メーカーとしても自社開発の方がある程度融通が利くし、今までのノウハウがあるので・・・と思いましたが、仰る様に日々進化する自動運転や電動化など巨額を投じて実用化しなければならない物ばかりで、エンジン開発まで手が回らないのが実情だと思います。
事実ここ数年の間に自動ブレーキや歩行者保護の為のセンサー等、様々なものが組み込まれてきました。
メーカーとしては大変難しく厳しい決断だと思いますが、エンジンは定評のある「エンジン屋」から調達する事により開発費を削減し、先進安全装置や電動化技術を自社開発する費用に当てるという判断に至ったのではと思います。
最初にも書きましたが、個人的にはショックですし、ついにこんな時代になってしまったという複雑な思いと共にいすゞブランドのエンジンが消滅しないように祈るばかりです。

質問者からのお礼コメント

2021.2.6 09:29

回答ありがとうございました。

その他の回答 (1件)

  • もしかしてフローリアンデーゼル?

    あの車はアイドリング時に腰が無くてアクセルを踏まないと直ぐにエンストしてました。
    そして コロコロという独特なエンジン音。

    時に その草分け時代に カミンズエンジンは コマツと提携して日本では
    コマツカミンズ や カミンズマリン などのエンジンを売っていた時が懐かしいです。

    あの昔々東名高速の箱根の坂
    あの時代は大型トラックは登坂車線に数珠つなぎになって ゆっくりゆっくり坂を昇るが名物だった時代 カミンズエンジンを乗せた大型トラックだけが普通に上って行ったのが 大変印象的でした。

    バスでも 両備交通が一度カミンズエンジンを積んだのを覚えています。
    でもカミンズは重たいエンジンだったので 日本では中々普及しませんでしたが

    コンボイという映画では主人公が「ビックトム」を買う時「エンジンはカミンズにしてくれ」という言葉を言ったのを今でも覚えています。

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