いすゞ のみんなの質問

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日本の乗用車の多くがAT車ですが、トラックはその大半がMT車でした。

最近ではいすゞのスムーサー等のクラッチレス車が普及してきましたが、これも完全なAT車という訳ではありません。なんでトラックはAT車ではダメなのですか??

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回答一覧 (5件)

  • 簡単にいうとMT車の方が車を引っ張る(踏ん張る)パワーが強いからです。

    ATだと、どれだけ踏ん張ろうと思っても勝手にギアが変わるので踏ん張れません。

    MTは回転数でギアを変えて走る車です。
    低いギアで回転数を伸ばせばパワーが出ます。
    踏ん張れる力を調整出来て、そもそもとしてATよりパワーがあるMT車が多いのです。
    後は維持費とか車自体の値段とか色々考えられてます。
    重い車程パワーがいるんです。

  • トラックのATは構造的にはMTで、クラッチ操作を自動化したもの。
    トルコン式ではトルクの大きさと車重の重さから滑りまくってしまうので、物理的に無理だから。
    中身はMTだけど、日野の最新の大型車なんて、シフトレバーの代わりにダイヤル式になってるトラックもありますよ。
    初めて見た時はビックリしました(笑)

  • 車両価格が高いしATは燃費が悪い。
    会社は経費が増えるのを嫌います。

  • 大型10t以上積みウイング車などは自動クラッチ自動変速ATですが20年近く前から主流です。4tクラスはほとんどMTです。2tクラスはトルコンもありますがMTの方が多いです。

  • 走行条件の差が大きいからでしょうね。

    普通車であれば、一人乗ってる場合と最大定員まで乗せても、数百kgの差しかありません。
    ですので、同じ上り坂でも大きく踏み込みや、ギアをかえる必要はありません。

    トラックなどは未積載と積載時の重量差がとても大きいため、ギアを意識的に変える必要があります。

    一般的なATのシステムとして、ギアが高く、速度が落ちる場合はギアを上げるようになっていますが、そのままトラックに当てはめると、最悪の場合坂道を登るだけのトルクが得られず、ATでもエンストする可能性もあります。
    ですので、手前からギアを落として加速してしっかりとエンジンを回しながら走る必要があります。

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