いすゞ のみんなの質問

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トヨタと日野といすゞで、3社資本提携。

トヨタの、支配力は果てしないですね?
先日は、スズキと資本提携したばかりです。

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補足

トラック、乗用車、軽、全てトヨタ系が狙いですね。

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回答一覧 (5件)

  • 確かに韓国のサムスンみたいになったら気持ち悪いとは思いますが、
    海外勢に勝つには日本にも世界に通用する規模のメーカーはあった方がいいかと。

  • web配信されていた共同会見を見ていましたが、資本提携のところばかりクローズアップする報道が多いせいで、3社の真意が伝わらず誤解している人が非常に多いので整理してみます。

    そもそも「資本提携=グループ」ではありません。
    株を買うだけなら個人投資家でも可能です。
    あたりまえですが、株を買っただけでその企業が自分の傘下にはなる訳ではありません。
    つまり「何を目的に」「どれだけの比率の株」を購入したかで意味が変わります。

    現在、本当にトヨタグループに入っているのは
    ・ダイハツ(持ち株比率100%の完全子会社)
    ・日野(同50.1%の連結子会社)
    この2社だけです。

    ・スバル(同20%・筆頭株主)
    ・マツダ(同5.1%)
    ・スズキ(同4.94%)
    ・いすゞ(同5%)
    の4社は国内企業で一般的な「業務提携に伴う株の持ち合い」です。
    トヨタが一方的に資本参加しているのではなく、この4社もトヨタの株を同規模(額基準)保有している相互の関係です。
    スバルに関しては比率が高めな筆頭株主なので多少の影響力はあるかもしれませんが、他は率も低い「何社もある大株主の一つ」なので、経営への影響力は事実上ありません。
    ちなみに4社はどれも、どのグループにも属さない独立系企業です。

    また、今は「業界再編に伴うグループ化」が進む一方で、それ以上に「グループの枠組みを超え、利害が一致する部分のみでの協業」も一般的になっています。
    現在のいすゞを例にしますと
    ・ボルボトラックスと包括的提携
    ・それに伴いUDトラックスを完全子会社化に向け調整中
    ・UDトラックスに中型トラックと小型トラックを供給中
    ・日野自動車とバス事業(開発・製造のみ)を統合済
    ・日産と小型トラック・バンを相互OEM供給中
    ・マツダに小型トラックとピックアップトラックを供給中
    ・ホンダと燃料電池大型トラックの共同研究中
    ・GMに小型トラックを供給中
    ・カミンズとディーゼルエンジンの相互供給で提携
    と多種多様です。ここに
    ・トヨタ・日野と商業車に関わるCASE対応で提携
    が新たに加わっただけなので、これを機にトヨタとだけ蜜月になる訳ではありません。

    つまりこのニュースで重要なのは「資本提携」の部分ではなく「国内商用車で80%のシェアを持つ3社が商用車共同でCASEに取り組むこと」のポテンシャルです。
    走行量が多い商用車は社会全体のCO2排出量や安全な社会づくりに大きな影響力を持ち、物流分野ではコネクテッド技術やシェアリングの考え方が効率化に大きなポテンシャルを持ちます。
    トヨタがあえて商用車メーカー2社と組むのはそれが理由とのこと。

    共同記者会見で各社長が強調していましたが、車単体として、メーカー単体としての視点ではなく、物流に関わる社会的な課題を解決していきたい共通の目的によって、ライバル社同士の提携に繋がったということ。
    さらに他のメーカーの参加に対しても常にオープンな状態と言っていました。

  • そうですか?

    危機感だと思う

    中国が国ぐるみでダンピングをしてくるのに、国は何もしてくれない

    自動車業界と電気業界とIT業界がみんなで力を合わせないとこの危機は乗り切れない

  • 敵(VWグループ)がやっているからでしょ?

  • 支配力というよりは逆に寄らば大樹なのではないでしょうか?

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